先日ブランデー梅酒1年物のレビューをしましたが、
実はウィスキー梅酒も付けてました。
日付は、6月26日。
以前角で漬けたらすごくおいしくて、量産するために安いウィズを使用して大量につけることにしたんです。
それがいよいよ仕上がりました。
出来上がりがこちら。
。。。
梅がしわしわになっちゃった。
失敗かなと思いネットで調べたら「見た目が悪いだけで問題ない」とのこと。
気を取り直してレビューしてみたいと思います。
【味わいレビュー】ロックでいただきます。
グラスに入れた感じはこちら。
中々キュートなビジュアル。
一口飲んでみた最初の感想は、「前よりウィスキーが残ってて旨い」。
最初、ウィスキー独特の樽香が感じられたかなと思った後に梅の香りと酸味が来て、後味にまろやかな甘さが残る感じ。
やっぱりそうだ。ウィスキー漬けにするときはウィスキー多めが間違いない。
そのほうがウィスキーとしての体が残ります。
とはいえ反省点はもっと煙いのを使うべきだったかな?ということ。
もっとウィスキーの癖が感じられるようなテイストであれば、さらに楽しかったなという感じ。
これは次回以降の反省点ですね。
ちなみに漬け込んだ梅。エキスを出し切ったといわんばかりにしわくちゃだったので食べた時も硬くて味があんまりしませんでした。
これも次回以降の反省点ですね。
以上3年にわたり梅酒をつけてまいりました。
中々奥深い。
実は今年は梅をつけなかったんです。
なんか気分が乗らなくて。
でもこんなにおいしいのができるのであれば来年はきちんと漬けたいと思います。
その際はレビューしますのでお楽しみに。