今日も晩酌。
すっかり暖かくなり季節も春本番。
今日の晩酌はそんな陽気に誘われてすっきりとしたジンソーダを楽しみます。
今日の洋酒は、富永グループ「甲州韮崎 ジンソーダ」
公式サイトより
桜の優しい香りと爽やかな風味が特徴の、甲州韮崎ジンのソーダ割り。甘くないすっきりとした味わいで、食中酒におすすめです。
とのこと。
原材料は、スピリッツ(国内製造)、糖類/炭酸、酸味料
アルコール度数7%・カロリー1本あたり154kcal。
製造場はアシードブリュー宇都宮飲料工場。
栃木は宇都宮で甲州韮崎とはこれ如何に?
山梨の韮崎蒸留所製のお酒を栃木で詰めてるとなれば納得いく話です。
それはともかく、早速いただきます。
【味わいレビュー】グラス入れていただきます。
最初の一口目の印象は、「和風?」。
いわゆるジンの骨子となるジュニパーベリーの香りと共に、柑橘のほんのりとした爽やかで甘い香り。後味にほんのり桜餅。桜餅???桜の香りがいい感じに効いております。以前飲んでおいしかった「宝焼酎 NIPPON」を思い出しました。
桜の香りって日本人になじみのある香り。ジンにマッチしてなかなかうまい。
「食事にあう」はその通り。ほのかな甘み。香りも邪魔しない程度の強さ。
総評して、「ジンソーダはこれでいい」。飲みやすいのでジン初体験の方にもおすすめです。
価格は1本180円ほど。購入は関東近郊の酒量販店にてお求めいただけます。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いいたします。
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