今日も晩酌。
実は先日、美ヶ原高原美術館に行ってきました。
11時の時報でおなじみでしたアモーレの鐘の音を聞いてきました。
ものすごく感慨深く、フジテレビ黄金期をじんわりと思いだした次第です。
さておき、お土産に長野の酒をとおもい物色したのですが、かわいいのがあったのでお土産にしました。
早速レビューしたいと思います。
今日の日本酒は、喜久水酒造「猿庫の泉 純米吟醸 アルクマカップ」
公式サイトより(純米吟醸 猿庫の泉の紹介です)
環境省・全国名水百選の一泉として認定された『猿庫の泉』を仕込水に使用し、信州産「美山錦」を55%まで丹念に磨きあげ、長期低温発酵させました。
上品な吟醸香と芳醇な味わいの純米吟醸です。
信州の美味い水にこだわった逸品です。
とのこと。
原材料は、米(国産)、米麹(国産米)
原料米 美山錦100%
精米歩合55%
日本酒度+3.0
酸度1.4
アルコール分 15.5%
いわゆる「淡麗辛口」という部類のお酒です。
ではいただきます。
【味わいレビュー】冷でいただきます。
最初の一口目の感想は、「品がいい香り、透明感のある味わい。まさに淡麗甘口」
すごくすっきりした口当たりなのですが、フルーティーで透き通った香りと甘みがすぅっと感じられた後、スッと切れの良い後味。
なにこれ超うまいじゃん。
ラベルのアルクマ君が「飲みすぎないでね!」というもの無理ないほどの飲みやすさ。
長野飯田のうまい酒。また是非購入させていただきますね!
価格は1本450円ほど。
購入は、猿庫の泉 純米吟醸は長野県内の酒量販店やネット。アルクマカップは長野県内のお土産販売店にてお求めいただけます。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いいたします。