晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

たまには洋酒で乾杯 アサヒビール「アサヒGINONレモン」

今日も晩酌。

いよいよ暖かくなってきました。

これからの季節にピッタリのさわやかなお酒のレビューです。

 

今日の1本は、アサヒビール「アサヒGINONレモン」

公式サイトより

「GINON」はジンベースの無糖柑橘サワーで、「レモン」と「グレープフルーツ」の2フレーバーで展開しています。レモンピールやレモングラスなどの柑橘の果皮を漬け込んで蒸溜し香味づけをした特製のジンを使用しています。果実由来の爽やかな風味を引き立たせることで、レモンやグレープフルーツ本来のおいしさが楽しめます。

とのこと。

 

原材料は、ジン(国内製造)、レモン果汁/炭酸、酸味料、香料

果汁3% アルコール度数7%・カロリー1本あたり150kcal(350ml)

 

ジン。好きなんですよ。

アサヒのジンはこれ。オーソドックスで旨い。

www.bansyaku.com

おそらくこれがベースと思われます。

では期待していただきましょう。

 

【味わいレビュー】グラスに入れていただきます。

最初の一口の感想は「レモン効いてる!」。

ジンソーダなんですが、レモンの主張が強いのでジン独特のボタニカルなイメージとは違いどちらかといえば「無糖レモンサワー」に近い味わい。

とはいえ、後味にピール由来の苦みや柑橘の複雑な香りがほんのり残ります。

甘味ですが、ジン由来のほのかな甘み。柑橘の甘い香りと相まってすっきり味わえます。

アルコールのアタックは穏やか。7%とやや強めですが、軽快な炭酸圧とすっきりとした香りで中和された印象。非常に飲みやすい。

総評ですが、「ジンソーダというより次世代レモンサワー」

すごくいいと思います。是非お勧めします。

価格は1本150円ほど。

購入は全国の酒量販店にてお求めいただけます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いいたします。