晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

焼酎の漬け込み酒をつくってみた その24「梅酒」(ブランデー編)1年後

今日はお休みなので棚を整理。

すると、昨年漬けてた梅酒を発見。

 

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ラベルを見ると

2019年6月20日の日付。

そういえば漬けてた。

www.bansyaku.com

 過去記事から写真がすべて消えてました。

グーグルフォトからそのまま引用だったので消えちゃうようです。

これから気を付けます。

出来上がりがこちら。

 

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結構いい色。

ブランデーにつけるとどんな味になるのか??

ちなみに使用したブランデーは「CHOYAのVO」

www.bansyaku.com

1年物のブランデー梅酒。 

いい感じの味わいになっていることを期待します。

ではいただきます。

 

【味わいレビュー】ロック等でいただきます。

グラスに入れたビジュアルはこちら。

 

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うふふ。うまそう。

 

それでは一口。

 

最初の感想は、「品のいい味の梅酒」。

ブランデー自体が結構甘かったのでどんだけ甘いやつができるのだろうと不安だったのですが、実際は甘さはぐっと控えめに変わり、代わりに梅の香り・酸味が際立ち、このフルーティーな酸味は1段階上の梅酒へ変貌させます。この味わいの雰囲気は白ワインに近く、「甘口の白ワイン」を飲むような錯覚さえ芽生えます。

 

これはうまい。

焼酎でつけても十分おいしいのですが、ブランデーでつけるとかなり品のいい味わいに代わります。(ベースの味は梅なので梅酒の味はあくまで梅酒味です。)

漬け込んだ梅ですが、ぽってりとした甘さはなく酸味とシャープな香りのある品のいい味わいに仕上がっておりました。

白加賀がよかったのかなぁと思いつつ、また漬けようという気持ちを新たにしました。

今回CHOYAのブランデーを使用しましたが、ほかメーカーでもいろいろあるようなので試してみたいですね。

 

ブランデー梅酒ぜひ挑戦してみてください。