晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

焼酎の漬け込み酒をつくってみた その19「グレープフルーツの焼酎 ②」

 今日も晩酌。

今夜は何を飲もうと戸棚を開けるとこいつが出てきた。。。

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 また1年ほったらかしてました。。。

これは絶対うまいに違いない。

ではレビューしてみたいと思います。

 

今日の焼酎の漬け込み酒は「グレープフルーツの焼酎」

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これが1年後の姿です。

氷砂糖はしっかり溶けましたがビジュアルにはほとんど変化はありません。

しいて言えば、焼酎自体がややクリーム色になった感じです。

開栓してにおいをかぎます。

 

クンクンクン。

 

いいにおい。

甘いグレープフルーツの香りがふんわり来ます。

これは期待できます。

 

【味わいレビュー】炭酸割でいただきます。

 

炭酸で割った感じはこちら

なかなか美味しそうなヴィジュアルです。

お味は。。。。

 

 

美味い。

これいい。

グレープフルーツの甘さとちょっぴり酸味が憑依した漬け込み酒のチューハイは脅威。

ウマすぎます。

市販のチューハイがかすむレベルの旨さ。

1年熟成のエイジングのなせる業です。

甘さはやや強め。

これは割り方次第で変更可。

香りはしっかり。

こんかいは「オロブロンコ」という甘さ主体のグレープフルーツを使用したので甘い香りが主体でしたが、品種によってはもっとアレンジできると思います。

また、皮ごとつけると自分好みの「苦み」も出そう。

これは要研究ですね。

アルコール感は非常に落ち着きます。

やはりこれも1年熟成のエイジングのなせる業。

角がなくまろやか。

ストレート・ロックでも十分いけますが、やっぱり炭酸で割りたいですね。

果肉ですが、きちんとアルコールを憑依しており、これだけでも美味。

なかなかのものです。

総評ですが、「柑橘の漬け込み酒にはずれなし」ですね。

美味い。

今漬け込んでるジューシーオレンジにも期待したいです。

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 ぜひ皆さまもお試しください。