今日も晩酌。
今日は大好きな焼酎甲類で晩酌。
最近毎回違う焼酎で晩酌しすぎて訳が分からなくなりつつありますので自分の中で「旨かったな」と印象があるものを再度飲んでみたいと思います。
今日レビューする焼酎は、このブログ創生期にレビューした焼酎ですが、飲んでから6カ月たつので改めて飲んだ感想をお送りしたいと思います。
第41回目の焼酎は、宝酒造「宝焼酎 極上 20度」
公式サイトより
極上<宝焼酎>はロックや水割りで飲んだときはまろやかに、ミックスベースとした時は、割材の味を活かしながら、焼酎の味わいがしっかり感じられる酒質にするため、樽貯蔵熟成酒の種類やブレンド比率について試行錯誤をした結果、大麦とトウモロコシの樽貯蔵熟成酒を3%使用しました。樽貯蔵熟成酒によるまろやかな口当たりと芳醇な味わいをお楽しみください。
とのこと。
原材料は、サトウキビ糖蜜・大麦・とうもろこし。
ちなみに以前レビューした内容は下記となります。
半年たって、その後40種類の焼酎甲類をテイスティングしてきました。
少し見解が変わっているかもしれません。
前回は25度でしたが今回は20度で、その味や違いをレビューしたいと思います。
【味わいレビュー】ロック・ストレートでいただきます。
久しぶりに飲んだ最初のインパクトは「透明感」。
焼酎甲類ですが、甘さはほんのり、雑味少なくスッキリとしたテイスト。これは宝酒造のブレンド技術のなせる業。癖は非常に少なく飲みやすくなっております。
一方飲み口はまろやか。角の強いアルコール感は少なく美味しい。
私は、ベースが美味しいのでロックか炭酸割でガブガブいただきたい感じなんですけど、このくらい透明感のあるテイストであれば色々な割材で楽しむのも良いかと思います。
公式にあるような「ウーロン茶割」や「緑茶割」といった割材で楽しむと美味しくいただけそうです。
今日は、炭酸で割っていただきました。「この夏はこれで乗り切りたい。」と思わせる雑味のないテイスト。感服いたしました。
価格は1本1200円くらいで購入しましたが、4Lだと2,000円くらいで購入可能です。
購入は、酒専門店・スーパーであればどこでも買えるレギュラー商品です。
バリエーションは、ワンカップから4Lまで超幅広い感じです。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。
宝焼酎 極上。
極上の名に恥じないテイストです。
40種類飲んで改めてその旨さに気付かされました。
※ちょっとレーダーグラフの印象も変わっています。