今日は休肝日。
せっかくの休刊日です。甘酒を飲みましょう。
今日いただく甘酒は、大吟醸の冠を配した高級感漂う1本です。
今日の甘酒は、菊正宗酒造「菊正宗 大吟醸deあま酒 190g」
公式サイトより
大吟醸麹と大吟醸酒粕を使用する事で、やさしい甘さとスッキリした後味を実現。麹由来の機能性と酒粕由来の機能性を併せ持つ、いいとこ取りの甘酒ができました。
高度精白された大吟醸麹と、50ミクロンのフィルターでろ過されたクリームのような性状の大吟醸酒粕を使用しているので、粒感の無い、滑らかな舌触りが特長です
とのこと。
原材料は、砂糖(国内製造)、米麹(国産米)、酒粕、食塩/酸味料。
カロリーは1本当たり約120kcal。
大吟醸。いい響きです。
どんだけおいしいか楽しみです。
【味わいレビュー】温めていただきます。
最初のインパクトは「フルーティーな香り」。
大吟醸酒粕使用の為か、普通の酒粕甘酒よりフルーティーな香りが際立ってきます。
米麹独特の癖のあるテイストは穏やかなものの、かなり香りは華やかで強めです。
一方甘さは控えめで割に後味がすっきりとしていたので飲みやすい印象です。
個人的な印象としては、かなりお酒の香りが強いので「日本酒好き」の方には非常に楽しめる1本なのではないでしょうか?
酒蔵製の甘酒。さすがです。
価格は1本100円程度。大吟醸なのにこのコストはかなりお得ですね。
購入はディスカウントストアや酒量販店でお求めいただけます。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。
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