晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

ウィスキーで晩酌を。KIRIN「オークマスター 樽薫る」

今日は晩酌。

今夜はウィスキーを嗜みます。

今夜いただくウィスキーは、ずっと気になっていた1本。

ちょっと楽しみです。

では早速レビューいたします。

 

今日のウィスキーは、KIRIN「オークマスター 樽薫る」

 

f:id:clear-rock:20190227192822j:plain

公式サイトより

オーク樽の華やぎある「薫香」に、すっきりとキレのある味わい。

ウイスキーに使用するオーク樽はチャーリング(樽の内側を焦がす工程)によって、香味豊かな蒸留液をウイスキーへと育む力を得ます。「オークマスター樽薫る」は、このオーク樽による華やぎある「薫香」を お愉しみいただけるブレンデッドウイスキーです。

 「オークマスター樽薫る」は、トップノートに ウイスキーらしいオーク樽の甘い「薫香」が香り、 アルコール度数40°でアタックが強すぎず、 軽やかで心地よい余韻が残ります。 ぜひ、ハイボールでお愉しみください。

とのこと。

原材料はモルト・グレーン。

アルコール度数40%。

キリンといえば富士山麓の終売。

www.ryutsuu.biz

ちょっと残念ではあります。

この「オークマスター樽薫る」はキリンの数少ない安価なウィスキーとなります。

是非期待したいと思います。

※先に言っておきますが、私は専門家じゃないので「オーク樽」「シェリー樽」などの香りの違いや「スパイスの効いた」とか「レーズンのような」とかの表現はできません。素人が飲んだ時の感覚レベルのレビューになってしまいますがご了承ください。

【味わいレビュー】ロック等でいただきます。

最初に感じたインパクトは、「樽の香り」。

鮮明に木の香りが際立っている印象です。まるでバーボンみたい。

そうだバーボンに近い印象の味わいです。

そういえば、キリンのマスターブレンダー田中城太氏はフェアローゼズ蒸留所で経験を積んだ方とのこと。縁は深いのやもしれませんね。

www.fujisanroku.jp

薫香は、ピート香というより、樽の焦げたようなにおい。まろやかですっきりとした甘味と共にちょっぴりビターに感じられます。

アルコール感はちょっと角が立つ感じ。とはいえ個人的にはロックでも問題ないレベルです。

飲み方は、やっぱりハイボール・ロックなど、香りを堪能できる飲み方は良いと思います。

公式でもハイボール推奨。

バーボンソーダ好きなら即OKな味わいではないでしょうか?

価格は1本1000円ほど。

640mlの容量なのでちょっと少ないですけどコスパは非常に良い1本だと思います。

購入は、酒専門店・スーパー等でお気軽にお求めいただけます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。

下記にテイスティングノートを残しますので参考までに。

メーカー 銘柄
KIRIN オークマスター樽薫る
     
産地 内容量 価格
日本 640ml 1,000円
     
原材料 バリエーション 度数
モルト・グレーン 640ml~4000ml 40度
     
エイジング感
浅め・アルコール刺激やや強め
     
飲み方
水割り・ロック・ハイボール
     
樽香 薫香 レア度
華やかなオーク ビターに薫る
     
テイスト
オーク樽の香りがつよい。バーボンを飲んでいるかのよう。
     
主なCMタレント
 
     
総合評価
香りの良さはその名の通り。ハイボールなど香りを楽しむ飲み方がよく合う

 

キリン オークマスター樽薫る びん 640ml

キリン オークマスター樽薫る びん 640ml

 
キリン オークマスター樽薫る [ ウイスキー 日本 4000ml ]

キリン オークマスター樽薫る [ ウイスキー 日本 4000ml ]