焼酎の漬け込み酒をつくってみた その20「梅酒」の1年後。（ウィスキー編）

昨日は１年物の梅酒を堪能しました。

実に美味しかったです。

これ過去記事

www.bansyaku.com

あの角のあるホワイトリカーがここまでまろやかになるとは。。。

実はもう１本梅酒作ってたんです。ウィスキーで。

どんな味になるんですかね？？？

ではレビューします。

今日の焼酎の漬け込み酒は、「梅酒1年物（ウィスキー角製）」

見た目はあんまり変わってないや。

もっとどす黒くなるのかと思いきや、割に琥珀色。

ちゃんと去年の６月１日の日付入り。

待ったかいがあります。

ではいただきますね。

【味わいレビュー】ロックでいただきます。

香りは。。。

梅酒だ。

多分「ウィスキー漬けですよ」と言われなきゃ分からないレベルで梅酒の香りがメインです。

ロックでいただくと、

「！」

旨いぞ。

何と言っていいか分かりませんが、味は梅酒です。

ウィスキーではありません。

ただ、ノーマルの梅酒ではありません。

ほんのり樽香。

明らかにまろやかで味に奥行きがあるというかずっと舐めていたい感じ。

ホワイトリカー製と比較すると、

ホワイトリカー製⇒スッキリ

ウィスキー製⇒まろやか

明らかに1段階上の味わいです。

もう少し味に特徴を出すのであれば、スモーキーなスコッチや樽の香りの強いバーボンなんかを使えばもっと面白いかもしれません。

あ～～～。梅酒。

奥が深いや。

今年も漬けよう。

楽しみだ。

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