今日もレモンサワー。
いい加減あきないのかと思いつつ、飽きないので飲んでいます。
最近は果実感の強いレモンサワーが増えてきております。
いよいよ初夏に向けさわやかなテイストが受け始めているようですね。
今日レビューするレモンサワーもその中の一つです。
第28回目のレモンサワーは、サントリー「こくしぼり レモン&ライム」
公式サイトより
豊かな果実感を実現するため、果汁を11%使用するとともに、果実や果皮を漬け込んだ“果実浸漬酒(しんせきしゅ)”を使用しました。
果汁だけでは引き出せない深みのある“コク”を楽しめる味わいが特長です。
とのこと。
原材料は、 レモン・ライム(合わせて果汁11%)スピリッツ、レモン浸漬酒、糖類、酸味料、香料、炭酸ガス含有。アルコール度数6%。カロリー154kcal。
原材料を見る限り、レモン感の強いさわやかテイストに仕上がっているものと思われます。期待できます。
【味わいレビュー】グラスに入れていただきます。
ファーストインパクトは、「レモンとライムの香りと酸味」。続いて後味に皮由来の苦みが続いてくるイメージです。
果汁の多さからも柑橘の清涼感が前面に出たテイストになっていると思います。
ベースアルコールは、レモンを皮ごと漬けたレモン浸漬酒。苦みのもとはここから来ているのではないでしょうか?きちんとそのテイストを感じられます。
アルコール感は6%というあまり強くない度数やレモンのテイストに押されてあまり感じられません。
炭酸は穏やか。甘味はほんのり感じられる程度です。
コストは、1本110円でした。非常にありがたい価格です。7点。
レア度は、酒専門店・スーパーで購入可能です。4点。
あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いします。
レモンサワー。
果実感がつよいレモンサワーはがぶがぶ飲めてしまいます...
困りものです。
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