晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

新製品を試してみた。サントリー「冬の鬼ビター」

今日も晩酌。

今夜はビールの気分だと思い近所の酒屋へ。

冬限定のうまそうな第3のビールを見つけましたので早速レビューします。

 

今日の新製品は、サントリー「冬の鬼ビター」

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公式サイトより


I.P.A.の味わいをイメージした、しっかりとした苦みと飲みごたえを楽しめます。

中味は、ビターホップの特長を引き出すことによって、サントリー新ジャンル過去5年の中で一番の苦みを実現しました。しっかりとした苦みに加え、アルコール度数6%の飲みごたえもお楽しみいただけます。

とのこと。

 

原材料は、発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、糖類)、スピリッツ(小麦)

アルコール度数6%・カロリー1本あたり182kcal。

 

I.P.A.とは、インディアペールエールのことのようです。

このサイトがわかりやすいので引用します。

beergirl.net

要するに苦いビールのようです。

ではいただきます。

 

【味わいレビュー】タンブラーに入れていただきます。

最初の印象は、「しっかりビター。そこがいい!」。

鬼ビターなんていうからおこげのごとく苦いのかと思いきや、口の中にじんわりと強めのビター感が広がる感じ。でもホップの香り自体が非常に良いのでしっかりとしたうまいビールを飲んでいるかのよう。

 

昔「ビールは苦いな」と思いながら飲んでいた若いころを思い出しました。

でも苦いからうまいんだよビールは。そこに気づくまでに時間はかからなかったですね。

最近はスッキリとかフルーティなビールも増えましたが、やっぱりビールはこうでなくちゃって感じの味わい。

ぐっとくる良い飲みごたえの1本でした。

 

価格は1本150円ほど。

購入は全国の酒量販店にてお求めいただけます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いいたします。

 

【冬限定】冬の鬼ビター [ 350ml × 24本 ]

【冬限定】冬の鬼ビター [ 350ml × 24本 ]

  • 発売日: 2020/12/15
  • メディア: 食品&飲料