今日も晩酌。
今夜はビールの気分だと思い近所の酒屋へ。
冬限定のうまそうな第3のビールを見つけましたので早速レビューします。
今日の新製品は、サントリー「冬の鬼ビター」
公式サイトより
I.P.A.の味わいをイメージした、しっかりとした苦みと飲みごたえを楽しめます。
中味は、ビターホップの特長を引き出すことによって、サントリー新ジャンル過去5年の中で一番の苦みを実現しました。しっかりとした苦みに加え、アルコール度数6%の飲みごたえもお楽しみいただけます。
とのこと。
原材料は、発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、糖類)、スピリッツ(小麦)
アルコール度数6%・カロリー1本あたり182kcal。
I.P.A.とは、インディアペールエールのことのようです。
このサイトがわかりやすいので引用します。
要するに苦いビールのようです。
ではいただきます。
【味わいレビュー】タンブラーに入れていただきます。
最初の印象は、「しっかりビター。そこがいい!」。
鬼ビターなんていうからおこげのごとく苦いのかと思いきや、口の中にじんわりと強めのビター感が広がる感じ。でもホップの香り自体が非常に良いのでしっかりとしたうまいビールを飲んでいるかのよう。
昔「ビールは苦いな」と思いながら飲んでいた若いころを思い出しました。
でも苦いからうまいんだよビールは。そこに気づくまでに時間はかからなかったですね。
最近はスッキリとかフルーティなビールも増えましたが、やっぱりビールはこうでなくちゃって感じの味わい。
ぐっとくる良い飲みごたえの1本でした。
価格は1本150円ほど。
購入は全国の酒量販店にてお求めいただけます。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いいたします。