甘酒を比較してみた。 その４ 大関「灘の甘酒」

今日は休肝日。

結構ハードな１日だったのでしっかり体を休めたいと思います。

疲れた体には甘いものが効く。

今日レビューする甘酒は、酒造メーカー製の甘酒です。

今日の甘酒は、大関「灘の甘酒」

公式サイトより

蔵元ならではの
しぼりたての酒粕を使用した本格甘酒

蔵元ならではのしぼりたての酒粕を使用し、新鮮な味わいを生かした本格甘酒です。生姜の風味と蜂蜜のスッキリとした甘みが特長。温めても冷やしても、おいしくいただけます。

とのこと。

原材料は、砂糖・酒粕・澱粉・生姜・蜂蜜・食塩・酸味料。

カロリー1本当たり129kcal。アルコール分0.8％

今回初めて酒粕のみタイプの甘酒をレビューします。

※アルコール分0.8％含んでるとなると休肝日じゃなくなっちゃう！？まあいいか。

【味わいレビュー】温めていただきます。

 日本酒を思わせるフルーティーな香り。酒粕製ならではですね。

生姜も配合されているので独特な酒粕の香りは穏やかです。

同時に酒臭さも抑えられているので、お酒が苦手な方でも飲めるレベルの味わいです。（とはいえアルコール入りなのでお酒が飲めない方は注意ですね。）

生姜のテイストはほんのり香る程度で辛みなんかはありません。

甘さは砂糖とはちみつでまろやかに感じるレベルの甘さ。

個人的には酒好きなので酒粕甘酒は大好物。非常に美味しかったです。

価格は1本110円程度でした。

購入は酒専門店やディスカウントストア等でお求めいただけます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。

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