今日は休肝日。
最近は休肝日に甘酒をいただくのにハマっております。
今日レビューする1本は、おそらくもっとも売れてるスタンダードな甘酒。
人気No1の理由を確かめてみたいと思います。
今日の甘酒は、森永「甘酒」
公式サイトより
厳選された国産の酒粕と米麹をこだわりの比率でブレンド。
酒粕の深いコクと米麹のやさしい甘み、
そして米麹の粒がしっかりと感じられる「食感」「のどごし」もおいしさの特徴です。
1974年に缶入りで登場以来、ご愛飲いただいている森永製菓こだわりの甘酒です。
とのこと。
原材料は、砂糖、酒粕、米麹、食塩、酸味料。
カロリーは1本122kcal。
森永の甘酒は約50年ほどの歴史がある老舗中の老舗。
長く愛される商品にはきっと秘密があるのだと思います。
ではいただきます。
【味わいレビュー】温めていただきます。
香りは酒粕を使用しているので非常にフルーティーで香り高い。一方キチンと米麹も使用しているので粒粒も楽しめます。
両方のいいとこどりな感じなんですが、やや酒粕ベースの甘酒寄りの味かと思います。
甘味は砂糖をベースにしているのだと思いますが、控えめで割にスッキリと飲めます。
味わい的に月桂冠の甘酒に近いんですけど、もっとすっきりとしていて飲みやすい印象。
ロングセラーの秘訣は「万人受けする飲みやすさ」にあるのかな?と実感。
私も美味しくいただきました。
価格は1本100円程度。
購入はだいたいどこのスーパーやドラックストア等でもお求めいただけます。それだけメジャーな1本と言えます。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。
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