晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

甘酒を比較してみた。 その3 森永「甘酒」

今日は休肝日。

最近は休肝日に甘酒をいただくのにハマっております。

今日レビューする1本は、おそらくもっとも売れてるスタンダードな甘酒。

人気No1の理由を確かめてみたいと思います。

 

今日の甘酒は、森永「甘酒」

 

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公式サイトより

厳選された国産の酒粕と米麹をこだわりの比率でブレンド。
酒粕の深いコクと米麹のやさしい甘み、
そして米麹の粒がしっかりと感じられる「食感」「のどごし」もおいしさの特徴です。
1974年に缶入りで登場以来、ご愛飲いただいている森永製菓こだわりの甘酒です。

とのこと。

原材料は、砂糖、酒粕、米麹、食塩、酸味料。

カロリーは1本122kcal。

森永の甘酒は約50年ほどの歴史がある老舗中の老舗。

長く愛される商品にはきっと秘密があるのだと思います。

ではいただきます。

 

【味わいレビュー】温めていただきます。

香りは酒粕を使用しているので非常にフルーティーで香り高い。一方キチンと米麹も使用しているので粒粒も楽しめます。

両方のいいとこどりな感じなんですが、やや酒粕ベースの甘酒寄りの味かと思います。

甘味は砂糖をベースにしているのだと思いますが、控えめで割にスッキリと飲めます。

味わい的に月桂冠の甘酒に近いんですけど、もっとすっきりとしていて飲みやすい印象。

ロングセラーの秘訣は「万人受けする飲みやすさ」にあるのかな?と実感。

私も美味しくいただきました。

価格は1本100円程度。

購入はだいたいどこのスーパーやドラックストア等でもお求めいただけます。それだけメジャーな1本と言えます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。

森永製菓 甘酒 190g×30本

森永製菓 甘酒 190g×30本