晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

甲類焼酎を比較してみた Vol.62 宮崎本店「キンミヤ焼酎 20度」

今日は晩酌。

最近はさっぱりしたお酒を所望しております。

ライトにスッキリ飲めるお酒は、夏場は重宝致します。

というわけで久しぶりに焼酎甲類に傾倒していきます。

今日レビューする1本はお気に入りにの1本です

 

今日の焼酎は、 宮崎本店「キンミヤ焼酎 20度」

 

公式サイトより

下町の名脇役
味はまろやかで、口当たりの良さが特徴。

レトロ調のラベルが人気が有り、酎ハイベースとしても絶品で、
下町の飲食店で昔ながら慕われている焼酎です。

とのこと。

原材料は、サトウキビ糖蜜。

アルコール度数20%

以前キンミヤをレビューしました

www.bansyaku.com

 以前より経験値が増しているはずですので少し良いレビューができかもしれません。

※所詮酔っぱらいのブログですのであまり期待しないでください。

 

【味わいレビュー】基本ロックでいただきます。

最初のインパクトは「清涼感」。

とても透明感があるというかクリアな印象。

癖は全くなく、サトウキビ糖蜜由来の甘さが口の中に広がるのみ、という感じ。

20度というアルコール度数の低さからかもしれませんが非常に角のないスッキリとしたアルコール感。

この価格でここまでクリアなのはこれくらいじゃないでしょうか??

甲類=消毒感と思われている方は1度こちらをお試しください。

ちょっと

「あれ!?焼酎甲類ってこんなんだっけ!??」

っと思っていただけるかと思います。

※それくらい角が無くて、まろやかという意味です。

 

このくらいクリアなテイストだと割材を選びません。

個人的には炭酸割・ホッピー割推奨です。

でもモノ自体がいいので今日はロックでいただいております。

「焼酎甲類初心者」は迷わずこちらをチョイスください。

価格は1本1200円くらいでした。

購入は酒専門店であればどこでも手に入るようなメジャー商品です。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。

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