先日末っ子のお遊戯会に行ってまいりました。
末っ子ももう年長さんになりましたので「これが最後のお遊戯会か…」などと感慨に浸ってしまいました。
せっかく最後のお遊戯会なので朝から並んで場所取りをして、カメラ席で並んで撮影。半日でへとへとです。
子どもの成長を感じると共に、改めて自分の加齢も実感した1日でした。
今日は収穫である「お遊戯会のビデオ」を見ながらちょっと旨い焼酎で晩酌がしたい。
そこで甲類焼酎の中でも割材としての優秀さ、中でもホッピーとの相性の良さに定評のある 宮崎本店 亀甲宮焼酎 通称「キンミヤ焼酎」を楽しみたいと思います。
第6回目の焼酎は「宮崎本店 亀甲宮焼酎「キンミヤ焼酎」
公式サイトより
国内の甲類焼酎の中でも最高峰の品質を誇る亀宮焼酎。通称「キンミヤ」。
仕込み水である、清く、柔らかな地元天然水は、ミネラル分がほとんど入っていないため、ピュアですっきりした味わいの中にも、ほのかな甘みとまろやかな舌触りを演出します。
口に含んだ瞬間広がるふくらみのある香りとふくよかな甘み、かすかな酸味が特徴です。
ブレンドされる素材の美味しさをぐっと引き立てるため、どのような飲み方でも満足頂ける美味しさです。
とのこと。
原料は「サトウキビ糖蜜」のみ。大五郎などの焼酎といっしょです。
【味わいレビュー】※基本的にロック・水割りです。
凄くスッキリとした飲み口。他と比べると明らかに癖が少ない。
ほのかな甘みと穏やかなアルコール感。
「大五郎」が味わいで言うと近いのですが、大五郎よりも透明感のある飲み口です。
この透明感は一緒に割る素材の味をきちんと生かす控えめな旨さと感じました。
ちなみに価格は600mlで1本500円程度。隣でに売ってた「宝酒造 宝焼酎」も500円程度でしたのでほぼ同価格。4Lサイズはないので比較はできませんが、ほぼ同価格帯(御徳用4Lがないのでやや高め)くらいでしょうか。
酒専門店およびスーパー等で手に入りますのでレア度は4点。バリエーションはワンカップから1升ビンまでなので6点としてあります。
あくまで個人的主観ですので参考程度に。購入は自己責任でおねがいします。
味が大五郎に近く感じました。
大五郎とキンミヤの共通点は水へのこだわり。
・大五郎は「純水」(不純物を含まない水)
・キンミヤは「ミネラル分のない地元天然水」
名水あるところに銘酒あり。
日本酒で有名な灘や伏見も酒に適した水があります。
ウィスキーで有名なサントリー山崎工場・白州工場も名水に恵まれています。
シンプルなものが一番重要なのかもしれませんね。