今日も晩酌。
今夜はしっぽり日本酒で。
今日レビューする1本は、日本で1番メジャー生原酒ではないでしょうか?
今日の日本酒は、菊水酒造「生原酒 ふなぐち菊水一番しぼり」
公式サイトより
日本初の生原酒缶として昭和47年の発売以来、毎日の晩酌はもちろん旅行や山登りといったアウトドアまで、いつでもどんな場所でも楽しめるお酒として皆様に愛されてきました。フレッシュな果実のような香り、コクのあるしっかりとした旨みが織りなす豊かな味わいをどうぞお楽しみください。
とのこと。
原材料は、米・米麹・醸造アルコール。いわゆる本醸造酒ですね。
アルコール度数驚異の19%。精米歩合70%
これはうまいこと間違いない。ではいただきます。
【味わいレビュー】冷やしていただきます。
とろっとしたお酒。滑らかに口に入ってきます。
まず最初に甘くフルーティーな香り。
濃厚なコクと旨味。圧倒的に「濃い」っていうのが第一印象。
甘辛でいうと甘い。ドライな口当たりはない。もしろ19%のアルコール度数でドライさがないってのもすごい話だ。
でもアルコール度数19%は伊達じゃない。しっかりガツンと腹に染み渡る。
かなり強い酒ですが、恐ろしく飲みやすいので注意が必要。
人によっては「ロック」。私はチェイサー片手に飲み進めております。
うまい。「最強のコンビニ酒」の二つ名は言いえて妙。
1972年~のロングセラー。一度飲んでみる価値ありです。
価格は1本300円ほど。
購入は全国のコンビニ・スーパーなど酒販売店であればどこでも買えるメジャーな1本です。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いいたします。