今日も晩酌。
最近朝夕非常に冷えるので、熱燗が飲みたい。
そんなこと考えながらコンビニへで、おてごろなワンカップを購入しました。
早速レビューします。
今日の日本酒は、月桂冠「つき」
公式サイトより
月桂冠「つき」は、アルコール分13度台、ソフトタイプの味わいが好評を得ています。米の旨みをひきだしたまろやかな味わいと、すっきりしたあと味が特徴です。ソフトタイプの酒質ゆえに、食事とあわせての飲用や、料理酒としても使用いただくなど、家庭の定番酒として親しまれています。現在、大容量から小容量まで、パック詰6アイテム(3L、2L、900mL、650mL、500mL、180mL)、カップ詰2アイテム(210mL、100mL)の計8アイテムを揃え、様々な用途にお応えしています。1997年8月に新発売以来、2017年で20周年を迎えました。その間、販売本数は2Lパック換算で2億本(1997年8月から2017年3月までの累計本数、当社調べ)に達しました。多くのお客様から愛されているロングセラー商品です。
とのこと。
原材料は、米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール。
アルコール度数13度~14度。
つきのCMといえば以前は藤原紀香。
最近はCMも見かけませんが、月桂冠の定番ロングセラー商品です。
ではいただきます。
【味わいレビュー】熱燗でいただきます。
最初のインパクトは、「結構いけるじゃん」。
テイスト全体の印象は「ライト」。かなりスッと飲めちゃうテイスト。
甘辛で言えば、普通。やや辛いかくらい。
非常にバランスが取れていてビックリ。こ
れがロングセラーの所以ですかね。
本醸造酒のようなコクや純米酒のような香りはないですが、日本酒が好きな人が日々の晩酌にするなら十分なテイストバランスが取れています。
非常にイイですね。
先日レビューした「白鶴 まる」。
おそらく、同価格帯のライバルになるのかと思いますが、違いはテイスト。
「白鶴 まる」は甘口ライト。
「月桂冠 つき」はちょい辛口でライト。
このあたりで飲み分け頂ければ問題ないかと思います。
個人的には、どっちもロングセラーだけあって愛される訳が分かります。
甲乙つけがたいという感じです。どっちも旨い。
価格は1本160円くらい。
購入は全国の酒量販店等でお求めいただけます。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。