晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

実はお酒を飲むのを一時中断しております。

今日も晩酌。

で始まるこのブログ。

なのになんでお酒を一時中断しているのか・・・

 

体調を崩したのか????と思われるかもしれませんが、

肝臓の数値もたまにやや注意をいただくこともありましたが、基本問題なし。

肥満体でもありませんし、血圧等にも問題はないです。

お酒の失敗があったわけでもなく、(家族からはたまに寝落ちを怒られましたが)

どちらかといえばお酒とうまくやっていたと思います。

 

でも一時中断しております。

理由は下記。

 

気づけば数年このブログを書き続けており、総記事数は900を超えます。

ということは、数百種類のお酒を網羅しており、正直近所で買えるお酒はほとんどが飲んだことがあるお酒だったりしてお買い物の楽しみは相当減っておりました。

買い物に行っても飲んでみたい新しいお酒がなく、基本的に、「純」(甲類焼酎)・「田苑」(麦焼酎)・「角」(ウィスキー)の3種類がコスパとクオリティを考えると非常に優秀でありこればっかり飲んでいましたが、こうなるといろいろと代わり映えがないというか。まあ、飽きてたんですね。いろいろ。

 

加えて、長男の受験が終わったあたりから塾の送り迎えが無くなり、休肝日もなく毎日飲んでおりました。

色々メリハリがあると飲むのも楽しみなんですが、メリハリがないとただのルーチンになってしまい、ただ仕事して飲んで寝るだけの人生になりそうですごくつまらなくなっておりました。

それに、お酒は飲むとそれでその日はおしまいです。いろんな意味で。

また、毎日飲んでると、「飲めない」という状況が「不満」に代わっていきます。

これも自分の中でいろいろ考えてしまう一因でした。

 

色々考えたのですが、自分のQOLを改善するためにも一旦お酒と距離を置くことも必要かなぁと考え、一時中断という決断に至ったわけです。

※一時中断という表現ですが、断酒・禁酒は言葉の語彙として非常に強く、私自身がお酒に蝕まれてそことの関係性を断ちたいわけじゃなく、「あえて飲まない」という選択肢をとることが自分にとってのQOLにどう影響するか検証したいという一念で使用しております。決してお酒に罪はないので、場合によってはまた一時再開等の可能性も視野に入っております。

 

実は今日でお酒一時中断が1か月が経過しております。

では次記事より1か月に至る実施事項と体調の変化をつづっていきます。