晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

ウィスキーで晩酌を。明治屋「ワイルドターキー スタンダード<バーボン>」

今日も晩酌。

今夜は、バーボンが飲みたいぞと近所の酒屋へ。

いよいよ飲みたいバーボンがちょい高値になってきました。

中でもちょっと特売になってたスタンダードバーボンを買ってきました。

早速レビューします。

 

今日のウィスキーは、明治屋「ワイルドターキー スタンダード<バーボン>」

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公式サイトより

やわらかな口当たりで飲みやすい。
ワイルドターキーのベーシックな味わい。

アルコール度数を40%に抑え、濃厚で芳醇な香りのフィニッシュに仕上げたバーボン。甘いバニラや洋ナシに加え、ほのかなスパイシーさも感じられる。6年、7年、8年熟成の原酒をブレンドしたバランスの良さも特長。ストレートでも、割っても、その味わい深さを堪能できる王道のバーボンだ。

とのこと。

 

原材料は、グレーン・モルト

アルコール度数40%。

 

以前、頂き物の8年をレビューしてます。

www.bansyaku.com

 若干の比較をしつつレビューしたいと思います。

 

【味わいレビュー】ロック等でいただきます。

最初の印象は、「バランス取れてる。甘味優先。うまい。うまい。」

率直に、オーク樽の香りだけでなく、チャーの焦げ臭さ、樽由来のバニラ香。すべてにおいて非常にバランスが取れているのがワイルドターキー。非常にうまい。

売れてるわけだよと改めて脱帽。

 

8年物との違いは「まろやかさ」。8年物はストレートでもちびちび飲めるまろやかさがありましたが、スタンダードはロックがいい。ってゆうか炭酸で割るのが恐れ多くて炭酸割りできませんでした。

ロックで十分おいしいです。

これはご褒美的にちょっとロックで飲むのが一番いいです。

今日はハーフボトル分ロックで飲んでしまいましたので、明日は二日酔いまっしぐらです。

と言いつつそれでも後悔のないおいしさです。(大量の水飲んで寝ます。。。。)

たまらない美味しさでした。

 

価格は1本2500円ほど。

購入は、全国の酒量販店にてお求めいただけます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いいたします。

下記にテイスティングノートを残しますので参考までに。

メーカー 銘柄
明治屋 ワイルドターキー スタンダード
     
産地 内容量 価格
アメリカ 700ml 2500円
     
原材料 バリエーション 度数
グレーン・モルト 700ml 40度
     
エイジング感
普通・アルコール刺激まろやか
     
飲み方
ロック一択であるべき
     
樽香 薫香 レア度
バニラ香るオーク香。 チャーの荒々しさをほんのり感じる。
     
テイスト
メジャーバーボンの1本。甘さ強めのバランスの取れた1本。
     
CMタレント等
 
     
総合評価
バーボンの中では非常にうまい1本。大事に飲みたい。