晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

ウィスキーで晩酌を。「ワイルドターキー 8年」(バーボン)

今日も晩酌。

まだまだ正月気分が抜けなくってたまにはいい酒が飲みたくなります。

ということで、今日はちょっと値の張るウィスキーをレビューしたいと思います。

いつも1本1000円以下の物ばっかり飲んでますが、たまにはいいやつ飲んだりするんです!(もらい物ですが…)

 

今日のウィスキーは、「ワイルドターキー 8年」

 

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公式サイトより

ブランド誕生から変わらぬ8年熟成。
歴代米国大統領も愛飲したプレミアムバーボン。

アルコール50%のフラッグシップとして、今も変わらずつくられつづけている銘柄だ。高いアルコール度数にもかかわらず、想像以上に繊細な味わいが楽しめる8年熟成もの。その深い琥珀色は「クロコダイル・スキン」と呼ばれる、内側を強く焦がしたオーク樽によるもの。重厚でインパクトのあるフルボディテイストと心地よい甘みとコクが独特の余韻をもたらしてくれる。

とのこと。

原材料は、モルト・グレーン。

アルコール度数50%。

これ絶対うまい奴だよ。。。

は~~。たのしみ。

ではいただきます。

 

【味わいレビュー】ロックでいただきます。

とろーっとした原液がグラスに注がれると、すでに旨そうなオーラが放たれます。

飲む前に香りを楽しみます。

オーク樽の甘い香りが広がります。は~~~~~。飲みたい。

一口含むと、バーボンならではのオーク樽の香りとドライなテイスト。ちょっと強めだが嫌じゃなくむしろ歓迎できる薫香。まろやかな甘さと口当たり。

口の中を抜けるアルコール感は強いが、50%の度数を感じさせない角の無いまろやかさ。

これ最高に美味い。

今まで飲んでたウィスキーがかすんで見えます。(ほとんど1000円以下のウィスキーしか飲んでないからしょうがないでしょうけどね。。。)

正直バーボンってちょっと苦手なんですが、これは美味い。ウマすぎる。

ただ高くてデイリーユースはとてもできない。

とはいえ、美味しいウィスキーを飲んだので明日からリセットして更なる「ローコスト・ハイクオリティー」の1本を探す日々を続ける決意を固めました。

価格は1本3400円ほど。お高い!でも納得の旨さ。

購入は酒専門店かネットでお求めください。

※あくまで個人的主観ですの購入は自己責任でお願い致します。

下記に参考までにテイスティングノートを残します。

メーカー 銘柄
明治屋 ワイルドターキー8年
     
産地 内容量 価格
アメリカ 700ml 3,400円
     
原材料 バリエーション 度数
モルト・グレーン 700ml 50度
     
エイジング感
熟成感あり・アルコール刺激50度とは思えないまろやかさ。
     
飲み方
ロック
     
樽香 薫香 レア度
まろやかなオークの香り やや強め
     
テイスト
バーボンならではのオーク樽の香りと強めの薫香。まろやかなうまさ。
     
主なCMタレント
なし
     
総合評価
バーボンが苦手な方でも十分楽しめる旨さがある。素晴らしい1本。

 

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