ウィスキーで晩酌を。「オールド・フィッツジェラルドゴールドラベル」（バーボン）

今日も晩酌。

今夜はまたまたバーボンが飲みたい。

というわけで近所のスーパーに行くと、見切り品のバーボンを発見。

かわいそうなので救いの手を差し伸べてみました。

早速レビューします。

公式サイトより

・・・

ない。

ってゆうかこいつ終売品だ。

製造は2015年に打ち切られてます。

なんてこった。

っていうか、ある意味デッドストックゲット。

残り物には福があるとは言ったもんです。

原材料はグレーン・モルト

アルコール度数40％。

気持ちよくいただきたいと思います。

※あくまで素人レベルのレビューですので専門用語や上手な表現は出来ません。すみません。

まずはロックで。

最初の印象は、「清涼感あるオーク樽の香りと甘さの調和がとれた飲みやすい1本」。

まろやかな甘さを持ちつつも、オーク樽の樽香はシャープに香る。

非常にバランスがよく飲みやすい印象。

アルコールの角は結構まろやか。

まあ、製造後おそらく店頭で4年寝かしてるので酒精が落ち着いているかもしれませんね。

非常に口当たりがいいです。

今まで飲んだバーボンの中ではトップクラスの旨さ。

ついでバーボンソーダ。

炭酸で割ると甘さが立って非常に軽快に飲みやすい1本に生まれ変わります。

個人的な印象ですが、「なんで終売なんだろう？？」という疑問すら持つほど美味しい1本。

店頭で見かけたら是非手に取ってみてください。

価格は1本1700円ほど。

購入は、、、終売してから結構たつので手に入らないかもしれませんがネットで買ってみるのもいいかもしれませんね（ちょっとプレミアついてます。）

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。

下記にテイスティングノートを残しますので参考までに。

晩酌代は小遣いから。