晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

焼酎の漬け込み酒を作ってみた その17「王林の焼酎②」

最近急に涼しくなってきたので秋を感じるお酒が飲みたくなりました。

なんて考えていると、以前リンゴの漬け込み酒を作っていたことを思い出しました。

漬け込んだのは2月。

約半年が経過しました。

www.bansyaku.com

 ちょうどいい機会ですので、味わいのレビューを行いたいと思います。

 

今日の漬け込み酒は、「王林の焼酎」※半年もの。

f:id:clear-rock:20180825194808j:plain

結構色が変わってますね。

焼酎の色は王林由来の黄金色。

リンゴは蓋付近のリンゴはちょっと酸化して黒ずんでおりますが他は白いままです。

黒ずんでるの大丈夫かな???失敗だったらどうしよう。。。

一抹の不安を抱えつつ飲んでみたいと思います。

 

【味わいレビュー】今回は氷を入れたグラスに水1:漬け込み酒1で割りました。

 

f:id:clear-rock:20180825194837j:plain

最初のインパクトは・・・・

 

きちんとリンゴの味がする。うまい。

 

りんごの酸味はなくなっておりました。というより氷砂糖と焼酎の甘味でかき消されたというのが正解かと思います。

りんごの甘い香りをまとったお酒、という印象です。

漬け込んだリンゴはきちんとお酒が憑依してなかなかデリー―――――シャス。

黒ずんだリンゴはリンゴ独特の「シャリシャリ感」のある食感はなくなって若干の「ぶよぶよ感」が出ておりましたが決して腐ってはおらずしっかり食べることができました。

一方、空気に触れずに漬かっていたリンゴは、きっちり「シャリシャリ感」の残った食感とお酒がマッチングして相当美味な仕上がりとなっております。美味い。

 

リンゴに関しては確実に「成功」と言えます。

ぜひ今秋は「ジョナゴールド」とか「しなの」に挑戦してみたいと思います。

 

ほかにも、これから秋に向けて様々なフルーツが出てきます。

もっと違うものも試してみたいと思います。

 

合同酒精 ホワイトリカ- ゴ-ド- 35度 パック 1800ml