いよいよ梅のシーズンということもあり、スーパーにも梅・瓶・ホワイトリーカーのボリューム陳列が目立つようになりました。
というわけで最近梅酒が旨い。
レモンサワーも結構出尽くした感がありますので、次は梅酒サワーをレビューしていきたいと思います。
記念すべき第1弾は、サントリーより5月15日から数量限定で発売されている1本です。
第1回目の梅酒は、サントリー「山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽仕込梅酒ソーダ割り」
公式サイトより
樽由来の華やかな香りとまろやかさ、心地よい余韻が特長の贅沢な梅酒ソーダ割りに仕上げました。
とのこと。
原材料は、梅(国産)、スピリッツ、糖類、酸味料、炭酸ガス含有。
アルコール分5%・カロリー185kcal。
ウィスキーの古樽で熟成した梅酒を主体に奇襲南高梅酒をブレンドしたお酒をソーダで割っているようです。
気になっていた1本。いただきます。
【味わいレビュー】グラスに入れていただきます。
ん?最初のテイストは梅。清涼感ある香りの後にちょっと樽っぽい香りと香ばしさが続きます。甘さはひかえめでスッキリとした後味ですが、梅酒独特のまろやかさは健在。程よい強さの炭酸と共にまろやかな香りが口に広がるという感じのテイストです。
もっと樽っぽいのかな??っと思っていたのですが、梅のテイストが勝っており「梅酒」を期待していた人の期待を裏切らない程度の香りなのが好感を持てます。
価格は1本180円程度。そこそこしますが、このクオリティーなら納得。
購入はスーパーや酒専門店で購入できますが数量限定商品ですので見つけたら是非購入してみてください。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。
梅酒。
古来からの甘味と酸味のテイスト。
魅了され続けるのもうなずけます。