晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

ウィスキーで晩酌を。南アルプスワインアンドビバレッジ「蜂角鷹(はちくま)ファインブレンド」

今日も晩酌。

今日はウィスキーで晩酌しようかと思います。

先日レビューした「蜂角鷹はちくま」。

www.bansyaku.com

 これのグレードアップ版がありましたので購入してまいりました。

早速レビューいたします。

 

今日のウィスキーは、南アルプスワインアンドビバレッジ「蜂角鷹(はちくま)ファインブレンド」

 

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公式サイトより

適度な力強さと穏やかさを併せ持ち、滑らかな香りと、香ばしくスモーキーな強い香りが特徴。どこか素朴な中に深いコクのある味わい。キレのあるフィニッシュはハイボールにもオススメです。

 とのこと。

原材料は、モルト・グレーン・スピリッツ。

アルコール度数40度。

アルコール度数は一般的なウィスキー。でもスピリッツ配合。

価格は1200円くらいします。

スピリッツ配合でここまで高額なウィスキー飲んだことないのでなんか正直心配なのですが、美味しいといいなと思います。

※先に言っておきますが、私は専門家じゃないので「オーク樽」「シェリー樽」などの香りの違いや「スパイスの効いた」とか「レーズンのような」とかの表現はできません。素人が飲んだ時の感覚レベルのレビューになってしまいますがご了承ください。

【味わいレビュー】ロック等でいただきます。

最初のインパクトは樽香りとの甘味。

香りは甘味を強調しておりますが、癖の少ない飲みやすい味わいです。

一方アルコール感は強め。

正直、角があり飲み終えた後の口の中に残る酒感が焼酎甲類を飲んだ時に似ています。(むわぁ~っとする感じ)

割って飲む分には、クリーミーな樽の香りがしっかりあるので楽しめます。

なかでもハイボールには向いているテイストですね。

ノーマル「蜂角鷹(はちくま)」との違いは、「濃さ」。

基本的には味わいのベースはあまり変わらないのですが、樽香はやや強めという感じですね。(40度のアルコール度数も影響しているかと思います。)

個人的にはこっちの方が美味しいですが、「角鷹(くまたか)」の方がコスパはイイと思います。

価格は1本1200円程度。このクオリティーだとちょっと高め。

購入は酒専門店でお求めいただけます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。

下記にテイスティングノートを残しておきますので参考までに。

 

メーカー 銘柄
MWAB 蜂角鷹はちくまファインブレンド
     
産地 内容量 価格
日本 700ml 1,200円
     
原材料 バリエーション 度数
モルト・グレーン・スピリッツ 700ml 40度
     
エイジング感
かなり浅い・アルコール刺激かなり強め
     
飲み方
水割り・お湯割り・ハイボール
     
樽香 薫香 レア度
そこそこ かなり薄い
     
テイスト
クリーミーな樽香中心。アルコールの辛さが目立つ。
     
主なCMタレント
 
     
総合評価
ハイボールなどの割り飲み推奨。割って飲んでもへたらない.