麦焼酎を比較してみた。福徳長酒類「博多の華むぎカップ 12度」

今日は晩酌。

今夜は冷えるのであったかいモノを飲もう。焼酎がいい。

というわけでコンビニを覗いたのですが、めずらしいワンカップがあったので手に取ってみました。

早速レビューいたします。

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公式サイトより

清冽な水と良質な大麦を原料に、伝統の技を駆使して生まれた華やかな香りと麦のまろやかな旨みが特長の本格麦焼酎。

そのまま飲み頃、水割りタイプの麦焼酎。焼酎の仕込水と同じ清冽な水であらかじめ割り水しておりますので、馴染みが良く、まろやかで飲みやすいとご好評をいただいております。

とのこと。

原材料は、麦・麦麹。

アルコール度数12％の割らずにそのまま飲めるタイプ。

そういえば焼酎の本場九州では、前日までに飲み頃の度数に割っておいて寝かせておく「前割」なる飲み方があるようです。

これも製造時から加水されてコンビニの棚で常温保存されておりました。

きっとうまいはずです。

ではいただきます。

最初のインパクトは麦の香りと甘み。そして後味に麹の味わいが残る感じ。

麦の香りはふくよかでややフルーティーさも感じさせられます。

甘味はまろやかで優しい味わい。

麹のテイストはそれほど強くないので飲みやすいかと思います。

アルコール感は１２％と低めのアルコール度数なんですが、やや刺さるような

感覚があるので強めという感じです。

飲み方は、ロックや御燗がやっぱりいいですね。

ワンカップ焼酎も結構いいもんですね。

心身ともに温まりました。

価格は1本120円ほど。

購入はコンビニ・スーパー等でお求めいただけます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。

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晩酌代は小遣いから。