前回までの結果、紅茶と焼酎の相性は非常によいということが分かりました。
そこで、今回はちがうお茶で漬け込み酒を作ってみようと思います。
第6回目の漬け込み酒は「緑茶焼酎」
【作り方】
焼酎に、緑茶を一晩浸す。
以上。
【用意した材料】
・大樹氷20度
※大樹氷はスッキリした飲み口とまろやかさのバランスがとれた焼酎です。
・緑茶 1杯分
・入れ物(ワンカップ焼酎の空きパック)
では早速漬け込みます。
えい。ドボン
一晩経ちました。
色は・・・
うーん。あんまり出てないですね。
まあお徳用の安いやつだからかなぁ。
香りは・・・
大丈夫。きちんとお茶です。
香ばしいよい香り。
お茶の香りでアルコール臭も抑えられているようです。
期待できます。
そして夜。
ではいただきます。
お味は・・・
うん。普通に美味い。
ただし紅茶ほどの感動はない。
でもきちんとおいしい。
食事に合う無難かつレギュラーな味わい。
抜群の安定感。
でももっと美味しいお茶だったらもっと美味しかったに違いない。
その点は結構残念ポイントです・・・
まあ、お徳用お茶パックにしては頑張った方だとおもいます。
飲み方は割っても良し、ロックでも良し。
つまみは特に選びません。しいて言えば和食の夕食時の晩酌用ですね。
普通に緑茶で割って飲むのも良いのですが、事前に漬け込んでおけば緑茶を入れる手間がないのと、ロックでも楽しめるのがこの漬け込み酒の魅力ですね。
是非お試しください。
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