甲類焼酎を比較してみた　Vol.19 宝酒造宝焼酎ゴールデン

昨日の雪半端なかったです。

会社の雪かきで半日終了してしまいました。

今日の疲れは明日に持ち越さない。

気持ちを切り替えるために晩酌TIME！

今日はちょっと華やかな焼酎をレビューします。

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公式サイトより

独自のブレンド技術によって甘い香りと絶妙なコクを実現。
その味わいは、煮込みやハムカツなどのこってり系から
お刺身などのあっさり系まで大衆酒場メニューとも相性抜群！
ぜひ、そのゴールデンな味わいをお楽しみください。

とのこと。

今回は初の色つき焼酎。

レビューでは、他の焼酎との違いがうまく表現できればと思っております。

原材料は、「糖蜜」「トウモロコシ」「大麦」。おそらく、金色なのは通常の宝焼酎より「樽貯蔵熟成酒」の割合が高いからでは？と推測しております。

宝焼酎より明らかに「甘い香り」が感じられます。これは樽貯蔵熟成酒の比率の高さから来ているものと推測されます(トウモロコシ由来の甘い香り）。その味わいは非常にまろやかで飲みやすく美味しい焼酎です。

飲み方は、個人的には炭酸割がベスト。樽貯蔵熟成酒由来の甘くまろやかな香りが非常によいので、お茶等で割るのではなく、ロック・水割りのほうが楽しめます。

おつまみにはやっぱり揚げ物が合いそうです。（酎ハイって揚げ物と相性抜群ですよね。）

ちなみに価格は600mlで1本600円程度。

スーパーや酒専門店で購入できますのでレア度は4点。バリエーションは360ｍｌ～1800ｍｌまでなので4点としてあります。

あくまで個人的主観ですので参考程度に。購入は自己責任でおねがいします。

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このゴールデン。大衆酒場向けに作られたと言うこともあり、炭酸割用と言っても過言ではないテイストです。

たまには外に飲みに行きたいなぁ～。

晩酌代は小遣いから。