レモンサワーを比較してみた　Vol.119 宝酒造「タカラ canチューハイレモン」

今日は晩酌。

久しぶりにお気に入りのレモンサワー「タカラcanチューハイレモン」を再レビューしてみたいと思います。

というのも、発売開始が１９８４年。

ちょうど３５周年ということで記念ボトルが出たんです！

早速買っちゃいました。

ではレビューいたします。

公式サイトより

焼酎のうまさ引き立つ、シチリア産手摘みレモンを使用した辛口の味わい。

１１種類の樽貯蔵熟成酒を贅沢に使用。

とのこと。

原材料は、焼酎（国内製造）・レモン・糖類・香料・紅花色素。

アルコール度数８％・果汁３．３％・カロリー１本当たり199kcal。

今回は１９８４年の復刻デザイン缶でございます。

いや～久しぶりに飲むので楽しみです。

最初感じた印象は「クリア」。

シチリアレモンの香りが最初にふわぁっと来て、スッと後味が消える。

透明感というか清涼感が強いという印象。

甘さ・炭酸は控えめでスッキリと飲める。

アルコール度数は８％と強めの部類にもかかわらず全く角の無い口当たり。

ウォッカ等だと独特のムワァッと感があるのですが、これにはない。

ベースアルコールが「純」であるが故のこのクオリティ。

素晴らしいの一言。

やっぱりcanチューハイはうまい。

３５年売れるわけだ、と改めて感服。

このクオリティはどんな食事にも合います。

今夜は豚肉の炒め物という普通の夕食ですが、これにもよく合う。さすが！

価格は１本１８０円程度。ちょっと高めだけど納得のクオリティ。

購入は全国のコンビニ・スーパー等かなり多くの酒販売店でお求めいただけます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。

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晩酌代は小遣いから。