レモンサワーを比較してみた Vol.185 KIRIN「キリン氷結®無糖レモン Alc.７%」

今日も晩酌。

今夜は先日レビューしたKIRINの新商品レモンサワーの７％バージョンのレビューをします。

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公式サイトより

「氷結®無糖レモン」は、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた味わいのため、レモンの果実感を味わえるとともに、脂っこいメニューから白米まで食事を邪魔せず楽しめる商品です。

しっかりとした飲み応え、キリッと冴えるレモンの果実味。

とのこと。

原材料は、レモン果汁、ウオッカ（国内製造）／炭酸、酸味料、香料

果汁3.4％・アルコール度数7％・カロリー1本あたり150kcal。

こいつは4％タイプと2種類あります。

今日は7％タイプです。ではいただきます。

最初の印象は、「こっちもやっぱり甘くない！うまい！」。

レモン香はやや酸味強めでほんのりビター。レモン香をきっちり効かせることでチューハイ全体の味を引き締めている感じ。ここまでは４％と同じ。７％のほうがややレモン強めに感じます。

炭酸圧もやや強め。レモンの酸味と炭酸で刺激を作り出している模様。

ベースアルコールはウォッカ。遠くにウォッカっぽい甘い香りをかすかに感じますが、どちらかというとレモン果汁強めの炭酸水に近いテイストです。

こいつもやはり食事に合わないわけがない。やっぱりから揚げが一番合うと思います。

４％と７％の違いですが、アルコール感とレモン感がやや違う程度でベースの味わいはほぼ一緒です。両方うまくて両方おすすめ。

価格は1本130円ほど。

購入は全国の酒量販店にてお求めいただけます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いいたします。

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晩酌代は小遣いから。