今日も晩酌。
今夜はバーボンの気分。
先日アーリ―タイムズのイエロー・ブラウンを飲んだあたりからバーボン気に入っちゃって飲みたい衝動に駆られます。
今日レビューする1本は、超スタンダードなバーボン。
多分、今の若い人は「バーボン=これ」だって人多いんじゃないですかね。
今日のウィスキーは、「ジム ビーム」(バーボン)
公式サイトより
ジムビーム|1795年に設立され、7世代に渡ってビーム一族によってつくり続けられてきた。秘伝のレシピと製法でバーボンづくりを行い、法律が求める2倍の期間をかけて熟成させる。 ※THE WORLD’S No.1 BOURBON:2018年販売数量(IMPACT NEWSLETTER February 1&15 2019号より)
エレガント、スムース、洗練。新たにチャーしたオーク樽で熟成を4年経たバーボンがたどり着く3つの特徴だ。代々受け継がれる、秘伝のレシピと製法にこだわり続ける。
とのこと。
原材料はグレーン・モルト。
アルコール度数40%。
ジムビームといえば、先日工場が火事に合って原酒が川に大量流出。
なんて事件がありました。
魚はかわいそうでしたが、出荷に影響が出ないレベルなのは不幸中の幸いといったところでしょうか?
世界No1バーボンのお味。いただきます。
【味わいレビュー】ロックでいただきます。
一口含むと、オーク樽のフレッシュな香りと共に、コーン由来の甘い香り。
この甘さはバニラというかキャラメルのようです。
ああ。。癖になる甘さ。
アルコールの角は少なめでまろやかに飲める。
これ。うまいよ。さすが世界No1だ。
何と言うか、変に癖が強くないのがいい。
オーク樽の香りはしっかりあって、甘くてまろやか。
これぞ「バーボン」なんでしょうね。
うちの後輩は「樽香きつくて嫌」って言ってましたが、慣れるとこれが癖になる。
あー。明日も飲もっと。
価格は1本1300円くらい。
購入は全国のコンビニ・スーパーどこでも買えます。
さすが世界No1バーボン。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。
下記にテイスティングノートを残しましたので参考までに。
輸入者 | 銘柄 | |
サントリー | ジム ビーム | |
産地 | 内容量 | 価格 |
アメリカ | 700ml | 1300円 |
原材料 | バリエーション | 度数 |
グレーン・モルト | 700ml | 40度 |
エイジング感 | ||
普通・アルコール刺激やや控えめ。 | ||
飲み方 | ||
ロック・バーボンソーダ | ||
樽香 | 薫香 | レア度 |
キャラメルを思わせる甘味 | あまりない | 超低 |
テイスト | ||
フレッシュなオーク樽香とクリーミーな甘みのバランスがよく癖がない。 | ||
CMタレント | ||
ローラ | ||
総合評価 | ||
世界No1バーボンは伊達じゃない。 |