今日はせっかく飲み比べをしているので、ベース焼酎である「宝酒造 宝焼酎」と同価格帯の焼酎にチャレンジ。知名度だけならほぼ同等の甲類焼酎の雄「大五郎」のミニカップがありましたので購入してきました。
大五郎と言えば「むーかしの友は今もともー。俺とお前と大五郎」のCMでアラフォー以上の年代にはおなじみの焼酎。うちの親父もこれを飲んでましたっけ。
ラベルを見ると、製造元「ニッカウ井スキー㈱」の文字。私の知ってる大五郎は協和発酵が作っていたはず??とあわててググってみたんですが、今はアサヒビールのHPに記載されておりました。いつの間にか協和発酵の酒類事業はアサヒビールに譲渡されていたようです。
では早速レビューしてみたいと思います。
第4回目の焼酎は「アサヒ 大五郎(ミニカップなのでミニ五郎)」

公式サイトより
磨き上げた純水で仕上げた、クセがなく飲みやすい味わい。 
仕上げに純水を使用しています。
クセがなく飲みやすく、すっきりしていて口当たりがよく、飲みあきない味わいが特徴です。 
とのこと。
原料は「サトウキビ糖蜜」のみ。宝酒造のように樽貯蔵熟成酒は使用していないようです。
【味わいレビュー】※基本的にロック・水割りです。
うん…癖がなくておいしい。
ほのかな甘みと穏やかなアルコール感。
「宝酒造 宝焼酎」に比べると、まろやかさには欠けるがさっぱりとしていて癖がない。実に美味しい焼酎。先日レビューした「宝焼酎PB」よりもアルコールのきつさがない。すごく飲みやすい焼酎という印象です。
個性が弱い分、割材としての良さは宝焼酎よりも良いのでは???とも思ってしまいました。そういえばうちの親父も大五郎のお茶割好きでした。晩御飯の時、美味しそうに飲んでたのを今でも思い出します。
※感慨深い感じで書きましたが、親父様はまだ健在で毎晩ガンガン晩酌してます。
ちなみに価格は1本200円。隣でに売ってた「宝酒造 宝焼酎」も200円でしたのでほぼ同価格。4Lサイズだと1,900円ほど。ほぼ「宝酒造 宝焼酎」と同価格と言って問題ないでしょう。
ちなみに、全国どこでも手に入るのでレア度は2点。バリエーションはワンカップまであるラインナップなので8点としてあります。
あくまで個人的主観ですので参考程度に。購入は自己責任でおねがいします。

大五郎。今日はミニカップでご紹介しましたが、飲むならやっぱり4,000mlボトルがお得。(うちの親父も4,000ml愛好者だったので私も違和感なく大容量に手を出せたかもしれません…血は争えませんね。

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