あーーーーーーーーーーー。
雪かきもういやだ。
2日やったくらいで全身筋肉痛。
しかもアラフォーなので2日前の労働による疲労と痛みが今になってやってきた。
加えてこの大寒波。骨身にしみます。
そんなそんな気分は晩酌でリセット。
今日はちょっと珍しい焼酎に挑戦します。
第20回目の焼酎は本坊酒造「宝星25度」
公式サイトより
繰り返し蒸留を続け、磨きに磨いたピュアな焼酎。味、香りにクセが無く、軽快でソフトな口当たりのすっきりとした焼酎です。
とのこと。
本坊酒造と言えば、関東地方では「マルスワイン」や、ニッカウィスキーの創業者竹鶴政孝をウィスキー留学に送り込んだ元上司の岩井喜一郎がその誕生に尽力した「マルスウィスキー」のイメージが強いのですが、明治時代から鹿児島で焼酎の製造を行っている焼酎の老舗メーカーです。
原材料は「糖蜜」のみ。スッキリとした味わいが期待できます。
【味わいレビュー】※基本的にロック・水割りです。
あまくてまろやかな飲み口。九州の焼酎らしくキリっとしたドライなイメージのアルコール感をもっていたのですが、非常に穏やかで物凄く飲みやすい。
味わいに癖が少なく、割っても良し、ロック・お湯割りでも十二分に楽しめます。
思った以上に美味しくてすごくびっくりしています。
個人的には炭酸割がベストです。
ちなみに価格は900mlで1本800円程度。
あまり関東エリアでは取り扱いが少ないかもしれない(うちの近所では1件のみ)だったのでレア度は7点。ぜひ多くのお店で扱っていただきたい一品です。
バリエーションは900ml~4000mlまでなので6点としてあります。
あくまで個人的主観ですので参考程度に。購入は自己責任でおねがいします。
最近気づいたのですが、近所で買える焼酎甲類で飲んでないのは大容量PETを除くと数アイテムのみとなってきました。
ブログを続けるうえで、ネット通販は不可欠ですね…
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