今日も晩酌。
今夜はスカッとハイボールの気分。
というわけで新商品のハイボールのレビューでございます。
今日のウィスキーは、アサヒビール「ウィルキンソン・ハイボール」
公式サイトより
「ウィルキンソン タンサン」と、「NIKKA WHISKY」のウイスキー原酒を使用した、本格的なハイボールです。糖類を使用せず、アルコール9%の飲み応えがありながらも、強炭酸でスッキリとしたハイボールの味わいを楽しめます。
とのこと。
原材料は、ウイスキー(国内製造)、レモンスピリッツ、食物繊維/炭酸、香料、酸味料、カラメル色素
アルコール度数9%・カロリー199kcal。
2019年9月3日発売。新商品ですね。
ウィルキンソンシリーズは強炭酸と甘くないドライなテイストが魅力。
こいつはどうでしょう。いただきます。
【味わいレビュー】グラスに入れていただきます。
最初のインパクトは、「刺激!」こいつはすごい。
まず炭酸の刺激。
のどにスパークする炭酸圧。
最強炭酸は伊達じゃない。
そんでもってアルコールの刺激。
かなりアルコール感が強くパンチがある口当たり。
よく言えば刺激的。悪く言えば少し角がある感じ。
とはいえ総合的に見ればこれが良い影響を与えていると思います。
ベースアルコールのウィスキー。
ブラックニッカクリアではないと思われます。
主体の味は甘さが立つ。
若いグレーンがメインという感じですかね?
レモンスピリッツが全体の味わいを清涼感あるものに整えてます。
そして後味にちょっとビターな香りが残り、改めてウィスキーらしさを感じます。
甘さはあくまでウィスキーの香りがベース。
香りは甘いけど糖由来の甘さではないです。
正直ハイボール缶の中ではコスト面も含めてみてもかなり秀逸な1本。
2019年のハイボール缶の中はTOPクラスの出来だと思います。
価格は1本130円程度。
購入は全国の酒量販店等でお求めいただけます。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。