晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

焼酎の漬け込み酒をつくってみた その21「梅酒 3年物」

先日梅酒を漬け込みました。

その様子は下記。

www.bansyaku.com

 出来上がりが非常に楽しみです。

来年の今頃レビューできればと思います。

 

ところで、昨日実家に帰ったのですが母より「3年物の梅酒」をいただきました。

こんな貴重なものいいのかな?と思ったのですが、実家では飲まないらしいです。

これは私がきちんと美味しくいただくと共に、3年物の梅酒の破壊力をレビューすることで皆様と共有したいと思います。

では張り切ってまいりましょう。

 

第21回目の漬け込み酒は、「梅酒 3年物」

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原材料は、梅(裏の山に自生してるやつ)と氷砂糖とホワイトリカー。

※分量は不明。

間違いないのは3年寝かせたものということ。

梅の実は1年くらいでとっちゃうようです。

見た目は結構濁りきっており、梅の成分がガンガン出た後が伺えます。

非常に味わいが楽しみです。

 

【味わいレビュー】ロック・炭酸割でいただきます。

まろやかな甘みと酸味。梅のうまみがぎゅーーーーーーーっと濃縮されたテイスト。

一方アルコール度数がどのくらい残っているのか分かりませんが、全くホワイトリカー独特のかーーっとくる感じや角がない味わいに変化しております。

要するに「旨い」。

日本人が梅酒に魅了され、毎年年中行事のように漬け込んで楽しむ理由がよくわかります。

酒は寝かせる月日が長いほど酒精が落ち着き、角のない美味しさに変わるようです。

半年以上寝かせることは納得。3年物の旨さに納得。ウィスキーの12年物が格別に旨いのにいも納得です。

コスパという意味で考えると、梅とホワイトリカーを数年寝かせればそれ以上の価値が生まれるというのを身をもって感じたところです。

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※あくまで個人的主観ですのでスミマセン。

梅酒。

早くできないかな~~~~。

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