以前漬け込んだドラゴンフルーツ。
すっかりその存在を忘却の彼方にしまい込み、現在に至ります。
作ったのが2月なのではや5か月くらい経ちました。
その時の様子は過去記事参照。
いよいよ夏を迎えるにあたって南国テイストの晩酌がしたい。
いろんなサイトを見ても1か月以上寝かせれば飲み頃とあり、それ以上寝かせるとまろやかになると記載されております。
呑んじゃおっかな?
では早速レビューしたいと思います。
ドラゴンフルーツの漬け込み酒のご紹介
見た目は琥珀色。寝かすと色が変わるんですね。
最初は浮き上がっていた果肉も沈み込みビジュアルは「漬け上がった」感がよく出ております。
開封。
香りは・・・
なんか青臭い。
甘くてフルーティーな香りを想像しておりましたが、なんか「薬膳酒」を思わせる変なにおいがします...すごく癖の強いにおい。
不安。
失敗したかも…
ちょっと飲んでみよう…
あれ?
意外と悪くない。
まあ氷砂糖を結構入れているので甘さが立つテイストにはなっています。
ただ、甘さと癖のあるにおいが立ちすぎるテイストなのでレモンを少し入れるとバランスが取れてきました。
これなら結構いけるかも!?
グラスに入れます。
こんな感じ。
今日はロック+レモンでいただきました。
独特なにおいに慣れてしまえばそこそこイケるテイストです。
一緒に果肉をいただきましたが、こちらは美味いです。
種がプチプチして良い感じ。
正直リピートはないと思います。
とはいえいい経験させていただきました。
ごちそうさまでした。