晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

甲類焼酎を比較してみた Vol.36 東亜酒造 「スーパーセイカ20度」 

最近は近所で売ってる焼酎甲類は大容量しかないもの以外はだいたい飲みつくした感があります。

そろそろ大容量限定タイプに突入の予感です。

今日レビューする焼酎甲類は、たまたま1800mlパックがあったので購入しましたが、基本的にドラッグストアとかで4000mlで1500円くらいで売っているいわば「激安」に位置するお買い得焼酎です。(トップバリュとかセブンプレミアムより安いかも…)

 

第36回目の焼酎は、東亜酒造 「スーパーセイカ20度」 

 

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公式サイトより」

スッキリとした飽きのこない味わいです。
ロック、ソーダ割りなどいろいろな飲み方が楽しめます。

とのこと。

 

原材料は、糖蜜のみ。

製造元は東亜酒造。埼玉の酒メーカーで他にも「日本酒」「ウィスキー」なんかも作っているようです。ちなみにリンクは下記。

www.toashuzo.com

では飲んでみたいと思います。

 

【味わいレビュー】ロック・ストレートでいただきます。

最初のインパクトは強いアルコール感。口の中にぶあ~っとアルコールのテイストが広がります。飲んだ感じも角のあるような刺さるような刺激も感じます。

ロック・ストレートでも飲めますが、この強いアルコール感はドライとも受け取れますのでレモンとの相性はいいと思います。

甘さは糖蜜由来の甘味は香ります。ほどほどというレベルです。

糖蜜のみの焼酎なのでスッキリとしており癖はありません。

価格は1800mlで880円くらいでしたが、4000mlだと1500円くらいで売ってました。

バリエーションは3種類(1800ml~4000ml)。

購入はディスカウントストアかドラッグストアでよく見かけます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いします。

 

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焼酎甲類。

おなじ糖蜜ベースで出来ているのにここまで味が違う。

おそらくは、「ブレンドする焼酎」「使用している水」「製造過程(ろ過工程)」「タンク貯蔵期間」の3点にこだわればテイストにも違いがでるが、その分価格にも転化する。

この焼酎は徹底して「価格」にこだわっている。

アルコール感も飲み方次第では随分緩和します。

優先順位がどこにあるかで何を飲むのかが決まるんだと思います。


 

 

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