甲類焼酎を比較してみた　Vol.7 宝酒造「ピュアパック25」

今日は以前から気になっていた焼酎に手を出してみました。

宝酒造「ピュアパック25」です。

この焼酎は、ビンやペットボトルではなく「紙パック」オンリーの商品。

原料は宝酒造「宝焼酎」と全く同じ「サトウキビ糖蜜・大麦・トウモロコシ」。

価格も1,800mlで1,100円程度とほぼ同じ。

※ただし、ピュアパックは3,000mlパックまで、一方宝焼酎のほうが4000mlペットがあるのでお得感はある。

では、さっそく違いを含めレビューしてみたいと思います。

第7回目の焼酎は、宝酒造「ピュアパック25」

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公式サイトより

きれいに磨きぬいた純水で仕上げたピュアな味わいと、すっきりキレが良い飲みやすさが特長の甲類焼酎です。

とのこと。

原料は「サトウキビ糖蜜」と「大麦」と「トウモロコシ」おそらく、宝焼酎とは違った配合なのだと思います。

【味わいレビュー】※基本的にロック・水割りです。

非常にスッキリとした飲み口。宝焼酎と比較しても癖は少なく、宝焼酎ほどではないですが、サトウキビ糖蜜のみの焼酎よりもまろやかさとフルーティーな甘味を感じます。アルコール感は宝焼酎と同等程度。味に特徴が少ない分、色々なもので割って飲みたい焼酎です。パック側面にも書いてありましたが、お茶割なんかは本当に合いそうです。

価格は900mlで1本650円程度。※3,000mlで1,800円程度です。

大半のスーパーや一部コンビニでも買えるのでレア度は3点。バリエーションは900ml・1,800ml・3,000mlですので3点としてあります。

あくまで個人的主観ですので参考程度に。購入は自己責任でおねがいします。

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この焼酎は純水仕上げ。

やっぱり水にこだわっている焼酎は角がなく飲みやすい傾向がありますね。

焼酎購入の基準の一つになるのではないでしょうか？