晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

甲類焼酎を比較してみた Vol.43 宝酒造「宝焼酎 純 25度 」

今日も晩酌。

印象深い焼酎を再レビューします。

今日レビューする焼酎は「宝酒造 純」。

ロングセラーの味わいをレビューしたいと思います。

 

第43回目の焼酎は、宝酒造「宝焼酎 純 25度 」

 

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公式サイトより


1970年代。世界の酒トレンドに「白色革命」が到来。ウォッカやジンなど無色透明な酒への希求は世界各地へ波及していきました。その流れをいち早く掴み、それまでの焼酎のイメージを一新したのが宝焼酎「純」でした。11種類の厳選樽貯蔵熟成酒を13%使用し、絶妙な味わいに仕上げました。後味はすっきりと、まろやかで口当たりの良い焼酎です。ロック・水割りなどでお楽しみ下さい。 発売から30年たった今でも多くのご支持をいただき、日々、その品質を磨き続けています。

とのこと。

 

原材料は、 サトウキビ糖蜜、大麦、トウモロコシ。

11種類の源泉樽貯蔵熟成酒13%使用のこだわりの味わい。

きちんとレビューしたいと思います。

 

【味わいレビュー】ロック・ストレートでいただきます。

第一印象は、圧倒的な「透明感」。

透き通るようなスッキリとしたテイスト。かといって品のないカーッとくるようなアルコール感もないまろやかさ、実にすばらしい。

テイストの印象の中心である「透明感」から読み取れると思いますが、甘さは控えめ。

とりあえず、「旨い」しか言えません。

ヘタな乙類をのむより、ずっとうまいです。公式には発売から30年とありますが、実際は40年。そこまで愛されているには訳がある。

テイストのクオリティーには本当に感服します。

最初に出会う焼酎甲類がこの焼酎であればもっと焼酎甲類ファンが増えるのでは?と思うほどです。

価格は、1本2.7Lで2000円程度。安くはないです。それだけの価値はあります。

購入はどこでも買えます。それだけメジャーっていうことです。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。

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宝焼酎 純 25度 2.7L 2700ml

宝焼酎 純 25度 2.7L 2700ml

 
 
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