晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

ウィスキーで晩酌を。宝酒造「CGC ウィスキーハイボール嶺」

今日も晩酌。

今夜はハイボールの気分だなと思い近所のスーパーへ。

スーパーのPBハイボール缶を見つけましたので購入してみました。

早速レビューします。

 

今日のウィスキーは、宝酒造「CGC ウィスキーハイボール嶺」

 

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公式サイトより

飲みごたえがあり後味がすっきりとしているので、普段の食事によく合います

とのこと。

 

原材料はウィスキー、糖類、香料、酸味料、カラメル色素、炭酸ガス。

アルコール度数9%。カロリー1本あたり213kcal。

 

CGCとは全国の4000店のスーパーが加入する協同組合みたいなもんです。

この「嶺」は宝酒造とCGCが共同開発したPBウィスキー。

ただ気になるのは、嶺の原材料はモルト・グレーン・スピリッツ。いわゆるスピ混ですが、このハイボールにはその表記がない。まあいいか。

この「嶺」はおそらく「凛」と同一ウィスキー。まだ飲んだことないんですが、安ウィスキーの代表格。いずれチャレンジしてみたいと思います。

今日はその前哨戦。

ではいただきます。

 

【味わいレビュー】グラスに入れていただきます。

一口飲んだ感想は、「割りといい感じ」。

最初やや強めの樽香が前面に来ます。樽はオーク樽系の香りですね。

全体的には甘さが強く感じられます。

スモーキーさはほとんどなく、後味は少しあまい樽香が残る程度。

炭酸はやや強めくらい。アルコール感も9%の度数と相まってやや強め。

刺激強め系というイメージですかね。

 

個人的な総評ですが、「この価格でこの味わいなら文句はない。」です。

結構ハイボール缶ってチューハイ系よりやや高め設定ですが、これならお得に飲めるなって感じ。

価格は1本120円ほど。

購入は、全国のCGC加盟のスーパーでお求めいただけます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いいたします。