今日も晩酌。
今夜はハイボールの気分だなと思い近所のスーパーへ。
スーパーのPBハイボール缶を見つけましたので購入してみました。
早速レビューします。
今日のウィスキーは、宝酒造「CGC ウィスキーハイボール嶺」
公式サイトより
飲みごたえがあり後味がすっきりとしているので、普段の食事によく合います
とのこと。
原材料はウィスキー、糖類、香料、酸味料、カラメル色素、炭酸ガス。
アルコール度数9%。カロリー1本あたり213kcal。
CGCとは全国の4000店のスーパーが加入する協同組合みたいなもんです。
この「嶺」は宝酒造とCGCが共同開発したPBウィスキー。
ただ気になるのは、嶺の原材料はモルト・グレーン・スピリッツ。いわゆるスピ混ですが、このハイボールにはその表記がない。まあいいか。
この「嶺」はおそらく「凛」と同一ウィスキー。まだ飲んだことないんですが、安ウィスキーの代表格。いずれチャレンジしてみたいと思います。
今日はその前哨戦。
ではいただきます。
【味わいレビュー】グラスに入れていただきます。
一口飲んだ感想は、「割りといい感じ」。
最初やや強めの樽香が前面に来ます。樽はオーク樽系の香りですね。
全体的には甘さが強く感じられます。
スモーキーさはほとんどなく、後味は少しあまい樽香が残る程度。
炭酸はやや強めくらい。アルコール感も9%の度数と相まってやや強め。
刺激強め系というイメージですかね。
個人的な総評ですが、「この価格でこの味わいなら文句はない。」です。
結構ハイボール缶ってチューハイ系よりやや高め設定ですが、これならお得に飲めるなって感じ。
価格は1本120円ほど。
購入は、全国のCGC加盟のスーパーでお求めいただけます。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いいたします。