今日もレモンサワー。
最近は晩酌=レモンサワーが定着してきました。
TVCMでも「食事に合う」を強調した商品も増えてきています。
今日レビューするレモンサワーは、まさに「食事に合う」を前面に出した1本です。
第32回目のレモンサワーは、サントリー「-196℃ 極キレ〈ドライレモン〉」
公式サイトより
当社独自の“-196℃製法”によるレモン浸漬酒を使用し、すっきりした酸味が楽しめる爽快な味わいに仕上げました。
さらに、“ウーロン茶ポリフェノール”を配合することで、キレのよいさっぱりとした後口を実現しました。
お酒を飲むときに一緒に食べることが多い脂っこい料理にもぴったりのドライタイプのチューハイです。
とのこと。
原材料は、スピリッツ、焼酎、レモン、酸味料、香料、烏龍茶抽出物、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、酸化防止剤(ビタミンC)、苦味料、炭酸ガス含有。
アルコール6%。果汁は0%のようですがレモン浸漬酒を使用しており、レモンのテイストはそこから演出しているものと思われます。
一方気になる一文をHPで発見。
※製造を終了しました
なんてこった。在庫品買っちゃった…
美味しくてもリピートできないや...。
現在は-196℃ストロングゼロに統一されているようです。
気を取り直してレビューしていきます。
【味わいレビュー】グラスに入れていただきます。
穏やかなレモンテイスト。酸味は飲みやすい程度で苦みはありません。
アルコール感はつよくないのですが、強めの炭酸の刺激。
甘味は控えめにある程度です。
ここまではよくあるレモンサワーですが、特筆すべきテイストはやはり「キレ」。
びっくりするくらいに後味が残らないスッキリ感。これは原材料にある「ウーロン茶抽出物」のなせる業なのでしょうか。かなり衝撃的です。
今日は鶏のチリソースがけと合わせたのですが、口の中が非常にさっぱりするので料理の後味も残りません。すごい1本です。
出来れば終売を撤回いただきたい素晴らしいレモンサワーでした。
価格は1本110円程度。非常に良いコスパです。7点。
購入は終売の為できないかもしれません…レア度9点。
あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いします。
レモンサワー。
みんな同じようでトレンドによってテイストも変化しています。
流れについて行ってみようかと思います。