晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

たまには洋酒で乾杯。サントリー「ビーフィーター ジン」

今日も晩酌。

今夜はなんだかジンの気分。

というわけでド定番のジンを購入してきましたのでレビューします。

 

今日の洋酒は、サントリー「ビーフィーター ジン」

f:id:clear-rock:20211019190210j:plain

公式サイトより

ビーフィーターは、1820年の創業以来変わらぬ秘伝のレシピを守り続け、今なお、ロンドン市内で蒸溜を行うロンドン・ドライ・ジンです。爽やかな柑橘系の味わいが特徴でジントニックにぴったりです。

とのこと。

 

原材料は、9種類のボタニカル。

アルコール度数40%。

 

大体どこの酒屋やコンビニでも買えるジンといえばこれ。

定番こそ奥深い。ではいただきます。

 

【味わいレビュー】ロック・炭酸割り・トニック割りでいただきます。

一口口に含んだ印象は「青い。涼やか。」

青々とした苦み。ジュニパーベリーが非常によく効いております。そして柑橘の涼やかな香りを相混じって非常に涼やか。

炭酸で割ると、非常に香りが強く出てきて薄めに割っても香りがヘタレない。しっかりジンを感じさせます。

また、トニックで割るとグッと飲みやすく、ジュニパーベリーの青い苦みが非常にマッチして美味。

 

個人的な感想ですが、割ってもヘタレない香りや主張の強さがカクテル等に相性がよく多くのバーテンダーにも愛されているのだと思います。

非常においしい。スタンダードジン。是非お試しあれ。

 

価格は1本1100円ほど。

購入は全国の酒量販店にてお求めいただけます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いいたします。