ウィスキーで晩酌を。「グランツトリプルウッド」（スコッチウィスキー）

今日も晩酌。

今夜はスコッチが飲みたい。

というわけで、近所のイオンへ直行。

お得ウィスキーコーナーで売ってた定番ウィスキーをチョイス。

早速レビューします。

f:id:clear-rock:20191121205145j:plain

公式サイトより

三種類の樽で熟成された原酒をブレンド

①アメリカンオーク樽・・バニラのなめらかさ
②ヴァージンオーク樽・・スパイシーなたくましさ
③リフィルバーボン樽・・ブラウンシュガーの甘さ
3種の樽で熟成することで、口当たりが良くリッチで芳醇な味わいに。
　　　　

グランツはディスティラー“The Maker”樽職人のクーパー“The Muscle” マスターブレンダー“The Master”が一箇所で共に働き、造り出される唯一のブレンデッドウイスキーです。洗練されたノウハウによりグラント家５世代、130年変わらぬ製法を守り続けています。

とのこと。

原材料は、モルト・グレーン

アルコール度数４０％。

結構メジャーなスコッチですが、飲んだことなかったのでちょっと楽しみです。

ではいただきます。

※素人目線のレビューです。

最初の印象は、「バランスとれてるな」。という感じ。

公式通りバニラ香と熟した果実のような甘い香りが纏われておりいい香り。

薫香は穏やかで後味にふんわり感じる程度。

飲み終わると口の中にほんのり薫香と甘みの余韻が残る。

アルコール感はやや角がありますが気にならない程度。

なかなか秀逸。

変な癖がなく飲みやすい。

薫香も穏やかながらきちんと感じられるところも良い。

130年続くブランド力もうなずけます。

ハイボールで飲めばきっと甘い香りが立って美味しく飲めそうなんですが、今夜はロックで楽しみます。

スコッチ初心者でも美味しく飲める1本だと思います。

価格は1本1300円ほど。

購入は酒量販店であれば大概売ってるメジャーな１本。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。

下記にテイスティングノートを残しておりますので参考までに。