今日も晩酌。
今日は久しぶりに芋焼酎を飲もうかと思います。
個人的に芋焼酎は冬しか飲まないのですが、もう冬も終わってしまいました。。。
一応、寒納めの儀式としていただきたいと思います。
今日の芋焼酎は、霧島酒造「黒霧島」
公式サイトより
大正5年、霧島酒造創業者・江夏吉助によって初蔵出しされた焼酎は「黒麹」仕込み。
霧島酒造の歴史は、黒麹の焼酎で幕を開けたのです。創業当時の黒麹仕込みの味わいを最新鋭の設備と当社独自の仕込みで再現した「黒霧島」。黒麹の醸すうまさはトロッとしたあまみ、キリッとした後切れにあります。霧島酒造の永きに渡る伝統と卓越した技術からこの美味しさはつくられているのです。
とのこと。
原材料は、 さつまいも、米こうじ。
アルコール度数25%。
たぶん、日本で一番売れてる芋焼酎はこいつです。
日本人に最も愛される1本いただきます。
【味わいレビュー】お湯割りでいただきます。
香りは芋の甘い香りが感じられます。
一口含むと。芋の芳ばしさ、甘さを感じるまろやかな香り。
麹の香りは意外と穏やか。癖が少ないのですごく飲みやすい感じ。
一方後味はスッキリとしていて残らない。
この飲みやすさが愛される一因かと思います。
公式ではロックも推奨しております。
ロックで飲むと甘味はそのままに、香りはさらに穏やかに、すっきりと飲めます。
非常に美味い。
価格は1本230円程度。
購入は全国の酒販売店なら大概どこでも購入できます。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。
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