ウィスキーで晩酌を。キリンディスティラリー「ロバートブラウン」

今日も晩酌。

なんか久しぶりの更新です。

毎日同じようなお酒ばっかり飲んでいたのでなかなか記事が進みませんでした。

今日は思い切って飲んだことのないウィスキーに手を出しましたのでレビューしたいと思います。

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公式サイトより

原酒＆原酒のまろやかさを持つウイスキー。

とのこと。

原材料は、モルト・グレーン。

アルコール度数43％。

このロバートブラウン。実はキリンの富士蒸留所第一号のウィスキー。

非常に歴史ある１本です。

詳しくは下記参照。

子供のころの記憶を探ると、ハーブアルバートの軽快なリズムのCMが印象的でした。

今はこうやって見ることができるのでいい時代になりました。

ではいただきます。

開栓して香りをチェック。

ウッディだけどフルーティーさも感じる甘い香り。

まずはロックで一口。

オークの香りや紅茶や柑橘を感じる。非常に爽やか。

追うようにカラメルを思わせる甘い香りも余韻に残り実にクリーミー。

オークが効いているのはキリンディスティラリー社ならでは。

一方原酒が若いのか、アルコール度数が高めなのかが影響してか、かなりアルコールの刺激が強い。この辺は加水する飲み方がおすすめとなります。

ハイボールで飲むと、華やかな香りと甘さが際立ちぐっと飲みやすくなります。

癖になるうまさ。

個人的には陸よりまろやかで飲みやすい印象。

さすが伝統の１本。これは非常におすすめです。

価格は１本１８００円ほど。

購入は全国の酒量販店にてお求めいただけます。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いいたします。

下記にテイスティングノートを残しますので参考までに。