甲類焼酎を比較してみた　Vol.32 メルシャン「三楽焼酎ＴＡＫＵＭＡ匠磨 2５度」

以前ご報告した「焼酎レシピコンテスト」

そこで入賞いたしまして、賞品として焼酎を6本いただきました。

今日はその賞品の中の1本をレビューしたいと思います。

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公式サイトより

三楽焼酎の『匠』が五感を研ぎ澄ませて『磨き』上げた、当社甲類焼酎の特徴であ『雑味のなさ』『酒質のきれいさ』を最大限に活用し、クリアでなめらかな味わいを実現しました。クリアな中にも人の手のぬくもりを感じる連続式蒸留焼酎です。原料酒の持ち味をそのまま活かす純水仕上げです。

とのこと。

原材料は、糖蜜のみ。

原材料から推測するに、キンミヤや大五郎と言ったスッキリ系の飲みやすい焼酎と思われます。

またこのTAKUMAは中々手に入らないレア系焼酎です。非常に楽しみです。

【味わいレビュー】ストレート・ロックでいただきます。

糖蜜由来のほのかな甘味とまろやかな味わいが口に広がります。

後味はスッキリとしており、非常に飲みやすい。言うならば角のないうまさ。

味わい自体に個性が無いので割材もえらびません。

非常にまろやか、アルコール感も穏やかなのでお茶系の物で割ると相性がよさそうです。今日はしっかり味わいたいのでお湯割りでいただきました。

内容量700ｍｌ、価格は1本700円程度なのでコストは並み程度。

一方、購入は地方都市ではネットでしか購入できないほど店頭で見かけることのない商品ですのでレア度9点。

バリエーションは、700mlと1500mlの2パターンのみなので4点。

あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いします。

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焼酎甲類。

楽しみ方もいっぱいあって、やっぱりおいしい。

晩酌代は小遣いから。