今日も晩酌。
今夜は北海道土産のレビュー第一弾。
ホワイトリカーゴードー 20%のレビューです。
なぜこれを選んだかって??
それは・・・・
何となくだよ!
ではいただきます。
今日の焼酎甲類は、合同酒精「ホワイトリカーゴードー 20%」
公式サイトより
純度が高く、すっきり、ピュアな味わいの甲類焼酎です。
とのこと。
原材料はさとうきび糖蜜。
アルコール度数20%
原材料的に言えば一般的な焼酎甲類。サトウキビ一択の大衆向けオーソドックスタイプですね。
焼酎甲類の見分け方は下記過去記事参照。我ながら秀逸な内容です。
では早速いただきたいと思います。
【味わいレビュー】ストレート・ロックで味わいます。
第一印象は、「クリア・ライト」。
一般的な焼酎甲類サトウキビのみ系の焼酎よりさらにライトな香り。
この系統の焼酎を飲むと「砂糖水」を思わせる香りがわりに強めに残るのですが、これはそれよりライト。かなり癖がないというかクリアな味わいの印象です。
ストレートで飲むと糖蜜の香りがわりにしっかり感じられますが、ロック等加水すればするほど香りは薄れ、ほかの甲類よりはるかに香りの消え方が早い。
要するに、割り材にうってつけということ。
割り材の香りを最大限に生かすようベースの香りをクリアにした1本。
レモンサワーやカクテルベースにうってつけですね。
気になる部分はアルコールのアタック感や早熟感。
やや刺激強めで、消毒感のある味わいはエイジングの浅さを隠し切れません。
でも割り材で割る前提であれば問題ない。
思いのほか秀逸な1本。一升瓶で買ってきたかった1本。
飲めてよかったです!
価格は1本250円ほど。
購入は北海道の酒量販店にてお求めいただけます。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願いいたします。
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