今日も呑みます。
最近お気に入りの梅酒をいただきます。
今回レビューする梅酒は以前レビューした「鍛高譚」のソーダ割りです。
ちなみに鍛高譚のレビューは下記
これって、さわやかな香りと清涼感がある焼酎で実にうまいんですよね。
公式ソーダ割り。楽しみです。
第2回目の梅酒は、合同酒精「鍛高譚の梅酒 ソーダ割り」
公式サイトより
「鍛高譚の梅酒」をベースに、ソーダ割りですっきりとした味わいに仕上げたお酒です。国産梅を100%使用し、香料・着色料が無添加のため、赤シソ本来の爽やかな香りと、梅本来の風味が、ソーダ割りのすっきりとした味わいで楽しめます。また、甘さ控えめのため、食中酒としても最適です。
とのこと。
原材料は、青梅、紫蘇、醸造アルコール、果糖ぶどう糖液、酸味料。
アルコール分は4%。カロリーは142kcal。※250ml。
カロリーやや高めは人工甘味料不使用のなせる技。しょうがないけどうまいから許す部分。
何と言っても鍛高譚ならではの紫蘇の香り薫る梅酒であることを期待します。
【味わいレビュー】グラスに入れていただきます。
紫蘇の香りの清涼感が第一印象。さすが鍛高譚。裏切りません。
そのあとから梅の香りと甘いテイストが続きます。
アルコール感は弱く、あくまで紫蘇と梅の香りが主張するテイストとなっております。
炭酸は思った以上に強め。紫蘇・梅のテイストがまろやかなので炭酸でパンチを出そうとしているのでは?と思います。
価格は1本110円程度でしたが、250mlと考えるとちょっとお高め。でも普通の梅酒ソーダじゃ満足できない紫蘇好きにはたまらない1本です。
購入は、大型酒専門店とかでしかお目にかかれません。
※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。
梅酒。
実に奥が深い飲み物です。
今日もなんだか梅酒で深酔いしそうです…
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