甲類焼酎を比較してみた　Vol.48 合同酒精「直球勝負 12％」

今日も晩酌。

久しぶりに飲んだことのない焼酎甲類を発見しましたので早速購入してまいりました。

これって結構久しぶりの出来事なのでちょっとうれしいです。

では早速レビューしてみたいと思います。

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公式サイトより

ロックやストレートでそのまま楽しめる焼酎です。大きめのグラスに氷を入れて、たっぷり注いで飲むのがおすすめです。

とのこと。

原材料は、糖蜜、米、米麹、砂糖添加、酸味料。

アルコール分１２％。

通常のものよりアルコール度数は半分くらい。貧乏性なのでなんだか損した気もしないでもない。でも美味しければこれもまた良いということでまずはチャレンジしたいと思います。

むう。。

侮ってた。

これ旨い。

最初口に含むと甘さとほんのり酸味が広がります。

そして後味はフルーティーな香り。これは米焼酎が少しブレンドされているからだと思われます。

このテイストは、「グランブルー」を飲みやすいアルコール度数まで割って「砂糖」「酸味料」で飲みやすくバランスを取ったという感じ。

また、元々アルコール度数は低いので、変に角が立ったアルコール感があまり感じられないような味わいになっております。

すごく飲みやすくって、飲み方次第では女性にもいいんじゃないかな。

なんか申し訳ないんですが、「直球勝負」というネーミングとパッケージが強烈過ぎて中々手が出ない1本だと思います。

是非、「グランブルーライト」みたいな感じでもう少しイメージを刷新していただけると手に取りやすいかと思います。（希望）

価格は、1800mlで700円程度。アルコール度数で考えると割高。美味さで言えば割安。

購入は、たまたまバローで見つけたので手に入りましたが、よそで売っているのを見たことがありません。結構レアです。

※あくまで個人的主観ですので購入は自己責任でお願い致します。

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晩酌代は小遣いから。