晩酌代は小遣いから。

限られた予算の中でお酒を楽しむアラフォー男子

レモンサワーを比較してみた Vol.8 アサヒビール「ウィルキンソンハード無糖レモン 」

今日もレモンサワー。

いい加減違うの飲みたい。

でも結局嫌いじゃないので今日もレモンサワー。

今日レビューするレモンサワーは、レモンサワー界のパンクロッカー。刺激が売りのレモンサワーです。

 

第8回目のレモンサワーは、アサヒビール「ウィルキンソンハード無糖レモン 」

 

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公式サイトより

ウィルキンソン タンサンを使用し強めの炭酸感と、特許技術である柑橘の香りだけを抽出したフルーツスピリッツをベース酒のジンに加えることで、アルコール9%の本格的な飲みごたえを楽しめます。ドライなレモン風味が特長です。冴えわたるキレ、全く甘くない無糖RTD。

とのこと。RTDとは、缶チューハイなんかを差す言葉だそうです。

原材料は、ジン、レモンライムスピリッツ、酸味料、香料。

果汁は0%。レモンライムスピリッツ等のテイストで勝負のようです。

何と言ってもベースアルコールが初めてのジン。楽しみです。

また、みんな大好き「ウィルキンソン炭酸」使用。強炭酸に期待できます!

 

【味わいレビュー】※氷を入れて飲みます。


レモンは風味程度。とはいえジン由来の「レモンピール・オレンジピール」をはじめとしたボタニカルを思わせる香りも相まって柑橘感や苦みが良いテイストになっています。

一方甘味はほぼなく、ドライな味わいと強めのアルコール感。炭酸は期待通りの強炭酸。実にパンチの利いたお味です。

おつまみは、やっぱりフライ。フィッシュ&チップスが本場のイギリス生まれのお酒がベースであれば当然の結果。白身フライが個人的にベスト。

価格はこれもお手頃価格。コスパは7点。レモンサワーはこれが魅力。

コンビニ・スーパーたまに見かけるのでレア度は5点。

  あくまで個人的主観ですので参考程度に。購入は自己責任でおねがいします。

 

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最近はジンが人気で各社クラフトジンをリリースしてます。

洋酒ベースも焼酎ベースもレモンサワーに変わりなし。

うまし。

 

ウィルキンソンハード 無糖レモン 缶 350ml×24本

ウィルキンソンハード 無糖レモン 缶 350ml×24本

 

 

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